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2009年12月27日 (日)

あら輝 再訪

前回に予約を入れていて、ほぼ同じメンバーで再訪。
この日を待っていたのは私だけではないようで、場は最初から熱い。

それにしても、あら輝、初回の衝撃、感動を上塗りして余りあるとはさすがです。
今回、自分でも珍しく、トロの美味しさにやられた。
もう、包みを開いた瞬間から神々しかった。
今まで、邪険にしてきてごめんなさい。
がっつりと旨味は濃いのに、水性でサラリと流れてゆくサシ。

他、赤身、メジマグロなど、まぐろとその仲間たちはどれも秀逸。

ボラの卵の味噌漬けや、名前失念の魚の肝臓の粉茶煮に酒が進むすすむ…。

美味しすぎて変なテンションのまま退場。
いやはや、面白かった。
飲んで食べる人々がこれだけ集まるというのも、貴重。
また、ぜひ。

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