2010年1月15日 (金)

ソウル最後の食事

去年12月のソウル旅行、最後の食事は仁川空港のフードコートで。

辛口プルコギ石焼ビビンパ、9,000ウォン。

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おかずも付いてくる。

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よく混ぜていただく。

東京の焼肉屋のちょっと美味しいビビンパくらいには美味しい。

ドーナツプラントで機内用おやつとしてドーナツを購入。

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一時話題になったブゴクを作ろうと買ってきた干しダラ。

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無添加の蟹入り顆粒出汁。

ブゴクは自分でも簡単に作れて、温まる。

ソウルはクセになるね。
近いし、時差がないのは身体にも負担が少ない。

2009年12月28日 (月)

ムギョドン・ブゴクッチッ

ソウルを発つ日の朝食はブゴクを食べに行ってみる。

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並んでいる。
ほとんどが地元の人のよう。

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日曜の朝ということもあり、家族連れ多数。

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お馴染みキムチたちとご飯。

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干しダラの出汁に豆腐やネギ、溶き卵。
寒い日の朝食に最適な、じわじわと身体を温めるスープ。

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ブゴクにご飯を入れ、キムチをつまみつつ。

2人で12,000ウォン。

食後、近くのコーヒーショップでコーヒーを飲んでから、空港へ向かうバスに乗る。

2009年12月23日 (水)

チンオックァハルメ・ウォンジョ・タッハンマリ

スパ・レイで汗蒸幕やよもぎ蒸しを堪能。

ここは女性専用で、高級な店であるらしく、設備が整っていて、親切だった。

前回、他の店では基本セットなるあかすりがセットになったコースを強要されたうえ、マッサージも執拗に勧められた。
しかも、コースは汗蒸幕やサウナに自由に出たり入ったり出来ず、なんだか慌しいまま、汗蒸幕には一度しか入れずに終わった。

スパ・レイは、基本コースを軽く紹介しつつも、しつこくも怖くもない。
入浴料12,000ウォンとよもぎ蒸し代30,000ウォンを払い、汗蒸幕、お風呂、サウナを好きに出たり入ったり。
よもぎ蒸しも、自分が耐えられるなら、1時間くらいは座っていても「ご自由に」という感じ。その間、お茶を出し続けてくれる。

夕食のことを考え、あまりゆっくりはできなかったけど、次回は半日ぐらいダラリと過ごしたい。

というわけで、アックジョンのオシャレ店での買い物やら、汗蒸幕やらで昼食を食べ損ねてしまった。
軽くつまもうと思っていたのだが、適当な店が見つからなかったのもある。

で、ラストオーダー間近のチンオックァハルメ・ウォンジョ・タッハンマリへ。

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1階も2階も満席。

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1羽以上からのオーダーであるらしい。
すでにあらかた火の通った鶏とネギ、ジャガイモ、そして、スープ。

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途中、はさみで鶏をバラして、ガンガン煮る。

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煮えた鶏は韓国醤油、マスタード、ニンニクとショウガの微塵を混ぜたものにつけて食べる。

この、タレがまた、馬鹿にできない旨さ。
マスタードがポイント。
元々マスタード好きだけど、さらに活用してしまいそう。

そして、そのタレに、地元の人々は唐辛子ペーストを握り拳大以上入れて食べるのだ。
我々はティースプーン程度で十分。

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この脂がまた旨味の素。

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生のうどんを入れて煮て、スープとタレと一緒にすする…。
たまらんよ。

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ペットボトルに入れて持ち帰りたいスープ。

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ビールも飲んで、2人で29,000ウォンだったかな。
温まった。

次回も絶対に来る店リストに入れよう。

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東大門のドゥータって、109みたいな新しい、整備されたビルなんだ!
もっと雑然としていると思っていた。

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地下鉄を逃して、タクシー争奪戦。
バブル時代を思い出す。

幸運にも、身体が冷えきる前に親切なタクシーを拾え、無事にホテルまで。

2009年12月21日 (月)

マミーハウス

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朝から地下鉄に乗ってやってきた。

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コネストという韓国情報サイトで詳しい地図を確認していかなかったらたどり着けなかったかも、なマミーハウス。

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土曜の朝だからか、空いている。

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またもや完全ハングル。

でも、食べるものが決まっているから大丈夫。

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チョングッチャンという納豆汁のようなもの。

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目玉焼き、キムチ各種とご飯を混ぜ、

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チョングッチャンをかけて、さらに混ぜて食べる。
臭いは同じでも、日本の納豆よりまろやかで、豆の味を楽しむ感じ。
赤・青唐辛子を刻んだのが入っているけど、それをよければさほど辛くない。

これ、次回のソウル旅行でも絶対に食べるね。

2人で10,000ウォン。

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で、ミョンドンに戻って、ロッテデパートの食品売り場でお買い物大会。

ジンセンのカプセルとか、

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ヨモギ蒸しパッドなんかを。

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使い方は案外単純。
6時間くらい暖かく、身体全体がホカホカします。

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荷物を置いて、今度はアックジョンへ。
高級オシャレエリアですな。

で、カフェでお茶してみたり。

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ハングルってかわいい。

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柄のようだ。

ここはコーヒー専門店で、スイーツはない。

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勝手にホールのケーキを持ち込んで、2人で完食しているツワモノあり。

2009年12月20日 (日)

飛び込みで入った店@ソウル

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ミョンドンで買い物にハマり、ホテルに荷物を置いてから地下鉄で移動。
整体マッサージというそのままの名前の店で足裏、身体全体のマッサージを受ける。
時間オーバーにがっつりと揉んでくれて、すっきりしたのだが、人によって技術に差があったし、男性ばかりのスタッフで、清潔さが微妙だったりして(特にトイレ)、また行こうとは思わない。

で、終わったのが11時を過ぎていたから、予定していた料理屋に間に合わない。
移動するのも面倒な感じがして、すぐ横にあった24時間営業で賑わっていた店に入る。

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若者が飲み会をやっている。

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完全ハングル。
日本語も英語も全く通じない…。

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かろうじて写真があったが、何がなにやら。
で、指差しで適当に頼んでみる。
右下の白いスープと、その上の赤い炒め物っぽいの。

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飲み物も、実物を指差しで注文。

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キムチ、カクテキ、青唐辛子のキムチ。

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ぐつぐつ煮える白いスープ登場。

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おっ!スンデクッなるものか。

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豚の血と春雨のソーセージは生臭くなく、さらっとしている。
やっぱり、ブーダン・ノワールと近いものあり。

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アミや唐辛子ペーストで味付け。

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こちらは巨大な鍋だった。
2回続けての鍋。

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これまたスンデ入り。
っつか、肉系はスープとほぼ同じで、スンデとホルモン。

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エゴマの葉が香ばしい。

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春雨やら豆腐やら、ネギ、白菜、キャベツも。
これまたじんわりとしみる旨さ。
同じホルモン系鍋でも、昼のとは違う。
店の味付けの差もあって、こちらの方がパンチが効いていて、辛さも強い。

それにしても、ソウルで食べる辛いものは、目が痛くなるほどに辛くても、後をひかないのが不思議。
舌の痺れがちゃんと治まるのだ。

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美味しくても、さすがに食べきらないわ。

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全く読めず、なんという名前の店やら。
24時間営業ということもあって、遅い時間から入ってくるお客さん多数。

2人で29,000ウォン。

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12時過ぎていたが、地下鉄でホテルまで。

気になる看板。

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シティ・センターのライトアップ。
改装中である様子。

今回のホテルはソウル・プラザホテル。
ミョンドンにあって便利。
ウェスティンは高いし、ロッテはサービスの評判がイマイチだしで、こちらに。
部屋は広くない。
ホテルとしては前回のシーラが良かったけど、あそこは場所が中心地から離れているからね。
ミョンドン辺りのホテルの気楽に荷物を置きにいける立地というのは代えがたい利点だ。

ソウルでは短い滞在で、本当に部屋にいることが少ないので、便利な場所で、清潔なホテルなら、もっと安いところでも良いかもしれない。
エステが目当ての人なら、行きたいエステが着いているホテルを選ぶのかもしれないが。

ハンソン ソウル

2泊3日でソウルに旅行してきた。
イタリアから帰省中の友達と2人で。

朝10:50ぐらい発のANAでインチョン空港へ。
空港からはKALバスでホテルまで。1列3席のゆったりと快適なバスで1時間くらい。
15:30過ぎにホテルに着いて、荷物を置いたら、すぐに出る。
短い滞在でぎっちりと食べるのだ。
遅い昼食へ走る。

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ネットなどで見てそそられたハンソン(漢江)はコプチャンチョンゴルで有名だそうな。

すでにランチ営業は終わり、お店の人たちがテレビを見て休んでいるところに押し入る。
でも、快く食べさせてくれた。

少し日本語が話せる店員さんの世話になりつつ。

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キムチ、細長く切った大根キムチ、わかめと茎わかめとひじき(?)のほんのり辛いキムチ的なもの、水キムチ。

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きたきた。
キムチを食べつつ、煮えるのを待つ。

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小腸などのホルモン、ネギ、白菜、豆腐などがぐつぐつと。

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うどんは最初から入っていたが、ぐにゃぐにゃにならないのは何故だろう?

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透明感があるのに、じんわりと深く旨味が濃い。
塩味や唐辛子の味の強さではなく、やさしい素材から出るもの。
辛さは後から。

ご飯を汁に入れたりも。

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最後に梨をくれた。

2人で24,000ウォン。

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1階真ん中の白い看板。

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腹が満たされたところで、歩いてミョンドンへ。
このセブンイレブンは両替をしてくれ、レートがいいのだ。
24時間いつでもやってるし、便利。

空港では100ウォンが8.2円ぐらいだったのが、ここでは7.7円くらい。

さて、韓国化粧品屋巡りでもしますかね。

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