第3回 スヌ子のお料理レッスン
月一開催のこちらのお教室。
今回はワインでいただける御節料理のアレンジだそうです。
普段は御節に興味がないのだけど、楽しめるかな?
お茶菓子も和で。
食べるまでは写真をずらっと。
品数が多いので、サクサクと。
調味料も気になる。
ブリを熱湯で霜降りするのは初めて。
この黒酢、そのままでソースになりそうなスパイシーさ。
細かいアイデアが役に立つ。
みんなでワイワイと。
焼いている時から甘ーい香り。
焦げちゃいました。
相当弱火でじっくりと焼かなくてはいけないそう。
このサツマイモ、形は普通でも、皮も中も白い、不思議な芋だった。
頂き物とのこと。
数の子の皮を剥くのは難しい。
もう、空腹マックスで華やかなテーブルに着く。
盛り付けや器の使い方も勉強になるなあ。
数の子マリネと蕪の菊花、玉葱のピクルス、リコッタ黒豆、ペペロン田作り。
シフォン伊達巻、オレンジ芋きん、イタリアンかまぼこ、柚子釜サーモン、柿なますサラダ、和風ローストビーフ。
白いのに甘い。
これ、ワインに合う。
スモークサーモンとサワークリーム、ディルの組み合わせ。
柚子のほんのりした香り。
チリ、VALDIVIESOの発泡性白ワイン。
味がしっかりと染み込んだローストビーフ。
この組み合わせ、以外なのに鉄壁の美味しさ。
黒豆はスヌ子さんが煮てくれていたもの。
干し柿の甘さで口当たりがやわらかに。
昆布が和だけど、柚子酢とオリーブオイルで洋風。
吹き寄せジュレ。
これ、煮物お展開料理としても使えそう。
ストフラーのゲヴェルツトラミネール。
黒酢や花椒の入った中華風ぶり大根。
ぶりの脂が切れていてサラリ。
クリスマスに食べた鶏の骨や残りで取った出汁とぶり大根の汁を合わせ、焼いた餅を入れて雑煮に。
海老が出てきた。
ナンプラーや柚子の汁と共に食べるのがイケる。
時間とともに白檀のような濃密な花の香りが漂うイタリア、マルケのジュスティ・ピエルジョヴァンニ、ラクリマ。
黒豆汁粉。
こういう御節料理なら、積極的にいただきたい。
気がついたら、食べ続け飲み続けで夜の忘年会に突入。
ナンプラーパスタ。
お知り合いの手作りという栗ごっそり、しっとりなケーキ。
飲んだワインもこんなことに。
今年もよろしくお願いします。
« ムギョドン・ブゴクッチッ | トップページ | ヴィロン 渋谷 久しぶり »
「スヌ子の料理教室レポ」カテゴリの記事
- 引っ越しました(2013.10.04)
- スヌ子のお料理レッスン: いつもの素材で地中海(2013.09.22)
- スヌ子のお料理レッスン: 夏満喫!軽やかシーフード(2013.08.15)
- スヌ子のお料理レッスン: 夏のさっぱり和食(2013.07.19)
- スヌ子のお料理レッスン: なんとなく北米(2013.06.08)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント