年末年始のワインやら
ローヌ、レザン・エ・ランジェの白、ネジュマ。
前に飲んだことがあるオリヴィエ・ルフレーヴのピュリニー・モンラッシュ 2006。
レナート・コリーノのバローロ 2004は紀伊国屋でセールになっていたもの。
温かみがあり、スパイシー。
いただきものルイ・ラトゥールのコルトン・グラン・クリュ 2003。
思わずにっこりする香り。
やっぱり、ブルゴーニュが一番好きだ。
オリヴィエ・リヴィエールのロシェール 2006。
リオハでグルナッシュとテンプラニージョ。
徳島から届いたわかめ。
ラベルがかわいい。
一緒に大量のすだちも。
それはそれは良い香りで、今は何にでもすだちをかけている。
塩味やナンプラー味の焼きそばにすだちとか。
送ってくれた友達が来たとき、「うちの母は、毎晩、熱燗にすだちを絞って飲んでいる」と言いつつ再現してくれたのにも、猛烈にそそられた(禁酒中)。
ただ、お酒の味で合う合わないはあるとのこと。
日本の販売先に仕事でうかがって、思わず個人買いしたエル・マフエロのペドロ・ヒメネス・シェリー・ヴィネガー。
まさにペドロ・ヒメネス!!という風味で、サラダのドレッシングをグレードアップさせてくれる。
同じところのオロロソ・ワイン・ソース。
これは調味してあって、苺やアイス、またはそのまま焼いた肉のソースとしても。
ここの販売先には我慢できない食品がいろいろとあって、個人買いが止まらなかった。
キプロスのローズジャム。
蓋を開けたとたん、ローズの香りがぶわっと広がる。
花びらのキュッキュッという歯ごたえがアクセント。
紅茶に入れたり。
これまた、役得でいただいたオリーヴオイル。
カスティージョ・デ・カネーナのホアキン・ベラオがデザインしたボトルのもので、フレッシュさが桁違い。
生食としてのみ、大事に使っている。
ソウルで奮発して買ったごま油も、最後の一味としてたらすと味に奥行きが出て、旨さが一段上がる。
これは良質な油だからこそな気がする。