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2010年4月11日 (日)

玉川温泉

思い立って、1泊2日で秋田の玉川温泉に旅行することにする。
決断したのは2日前。
何でも知ってる友達から、新幹線を使った旅行は「びゅう」が安いと聞く。
泊まるなら、新玉川温泉の方が良いとも。
ぎりぎりで申し込み。

結果として、「びゅう」は本当に安かった。
当日の朝、東京駅でチケットをピックアップして、新幹線に乗り込む。
最寄の田沢湖まで、約3時間。
久しぶりに新幹線に乗ったけど、早いし快適だね。

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車内では、東京駅地下で買ったお弁当を食べた。
合成保存料無添加というので、てとてを選択。

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田沢湖駅近辺は晴れていて雪も少なめ。

新玉川温泉まではバスで70分ぐらい。
途中から雪が降り始め、景色ががらっと変わる。
で、一般車両通行禁止に。

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新玉川温泉に到着。

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見渡す限り雪。
子供が遊んでいるそりは無料で貸し出ししてくれるもの。

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入り口前には巨大なかまくらと雪だるまがお出迎え。

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選んだ洋室は広く、清潔。
2人なのに、なぜか3人部屋。

この宿泊施設(こういう施設を旅館というのか、ホテルというのか、よくわからない)は大きく、シングル部屋の割合が高い。
和室もある。

4日以上滞在する人がほとんどで、そういう人は、荷物を宅配便で送っていた。
見渡したところ、年配客ばかり。
1人で来ているお客さんたちは、逗留中に知り合いになり、仲良くなるそう。
毎年、または年に数回、やってくるという人たちも。

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雪がざんざんと降っている。

新玉川温泉も玉川温泉のお湯を引いているので、同じ効能がある。
酸性のお湯は強力で、100%の湯船に入ると、傷や掻いたところ、薄くなっている部分が痛い。
ピリピリなんてレベルでないのだ。

だからか、お湯に入る前、入った後もかけ湯をすることになっている。
「温泉の成分をそのまま肌に残しておかないように」と言われるのは初めて。

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食事はビュッフェながら、地元の素材を使ってあり、ちゃんと美味しい。
別料金で、お酒もある。

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岩盤欲を模したものもあり、服を着たまま寝そべるのだが、その後、パンツの色が変わっている!!

帰ってから洗ったら、元に戻ったのが、また不思議。

新玉川温泉のお風呂も、天井が高く、木造りで、いかにも湯治場といった雰囲気がある。

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テレビはケーブルしか映らず、温泉も長時間は入っていられないので、夜が長く、することがない。
早々に就寝。

友達との旅行なら、好みのお酒を持ってくるか、田沢湖駅前で地元のお酒を購入しておくかして、つまみも持参して、部屋で飲むのも楽しいかもしれない。
療養目的で来ている人がほとんどだから、ほどほどにだが。

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雪に太陽の光が反射し、まぶしい。

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朝食もビュッフェで。
ここのなら、数日食べてもよいなあ。

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山の天気は変わりやすい。
また雪が降ってきた。
一日中、降ったり晴れたり。

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新玉川温泉から玉川温泉までは、雪上車で送迎がある。
15分くらい。
予約をしておくのだが、すぐに満員になってしまう。
本当は着いた日に行きたかったのだが、席がなく、出発日の朝に。

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玉川温泉の岩盤浴は有名。
宿の売店でゴザやシートが売られているので、それを購入して向かう。

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道は確保してあるものの、両側は雪の壁。

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岩盤浴ができる場所まで歩く。

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雪の上から煙が。

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吸い込む空気にはもれなく硫黄の臭いがする。

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俗世を離れた気がする景色。

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川はぼこぼこと沸き、煙が昇る。

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岩盤浴をする場所に到着。

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簡単な小屋は雪や風を防ぐためのもの。
中がいっぱいになったら、外で。

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岩盤浴の後は、玉川温泉のお湯に浸かる。
こちらは炊事施設もあり、よりハードコアな湯治場。

玉川温泉と新玉川温泉は浴場の作りも似ている。
観光目的だし、より新しく、便利な新玉川温泉に泊まって、玉川温泉に日帰りで入るという選択は正しかった。

どちらの施設でも、雪で閉ざされ、自分の車を利用できない不便さの中でやって来る人々は、ここのお湯に対するリスペクトの気持ちを持っているのだろう。
真摯な態度で利用している。
顔を合わせれば自然に挨拶の言葉が出るし、お湯だけでなく、人の態度も気持ちよい。
それに、病を持った人が多く滞在することもあってか、掃除が行き届き、清潔だ。

玉川温泉から行きと同じように雪上車で新玉川温泉まで戻り、預けていた荷物と共に、駅までのバスに乗る。

ぐったりと寝てしまい、起きると、道に雪がない。
なんだか、不思議な気分。
どこか、別の次元に行っていたような。

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田沢湖駅前の市という店は、お土産が充実し、地元の野菜も売られている。
地酒が多種揃い、試飲もできる。

次に新玉川温泉に泊まるときは、ここでお酒を買って行こう。

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中にはそば五郎という蕎麦屋も。
期待していなかったのに、美味しい蕎麦でびっくり。

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1泊2日でも、これだけ気分が変わるとは。
旅行欲は十分に満たされたのでした。

夏なら、自分の車で乳頭温泉に行ったりと、より活動的に楽しめるようだ。

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