ラボで豚足
神泉のラボ。
来たいと思いつつ、間が空いてしまった。
まあ、よっぽどついでがある場所とか、家の近くでないと、そんなに頻繁には行けないもんだ。
まずはパテ。
豚だったかな。
しっかりと内臓っぽさもあって旨い。
泡と共に。
ワインはしっかりした白をお願いする。
キャラメル、ミネラル。
ビオ・ディナミなドメーヌ・デュ・トラジネのコウリール・ブラン。
カツオのマリネ、サラダ仕立て。
ここお料理は、一品一品がイチイチ「おっ!」と思わせる美味しさがあるうえ、ポーションが大きいのが良い。
チマっと盛られているのは悲しくなるので。
豚足!!
カリっと焼かれ、中はトロトロ。
サマートリュフとジトール茸の爽やかなのにしっとりとした香り・・・最高っす。
豚足でこんなに感動したのは初めてじゃなかろうか(基本的に記憶力に問題があり、常に新鮮なのだが)。
ご一緒した方が満腹になったため、3分の2を食べたが、気持ち悪くならないのも不思議。
唇がぺたぺたするくらいのコラーゲンなのに。
ボトルで頼んでた白ワインともぴったり。
美味しいものは場を盛り上がるね。
隣のお客さんも巻き込んだりしながら、わいわいと。
グラスで追加したり。
食後はバニラとカルダモンのアイスにシャルトリューズを。
お友達はチョコとパッションフルーツのアイスにカルバドスのソーダ割り。
相変わらず出てくるのに時間がかかったりするが、それは1人で全てをされているから仕方がない。
時間に余裕を持っていれば問題なし。
それにしても、確実に満足させてくれる店だよなあ。
「東京:ビストロ的でもありトラットリア的でもあり」カテゴリの記事
- 引っ越しました(2013.10.04)
- ともすけ(2013.09.09)
- エソナ 秘蔵のワインたち(2013.08.13)
- 隊長壮行会 @ ともすけ(2013.05.14)
- フォートグリーン(2013.05.02)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント