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感動はもちろん、いつも学ぶことが多い京味。
残暑どころか、まだまだ盛りではないかという暑さの中、お食事。
今年もこちらで鱧、鱧そうめんをいただけることを感謝する。
そして、暑さで疲れた身体への配慮だろう、まる鍋。
夏のすっぽんなので、脂がのっていないというが、いやいや。
しょうがを効かせ、爽快感のある美味、滋味がしみる。
ほかほかと、内臓が活性化されているのを感じる。
身体が必要としていたもの。
食事とは本来、そういったものなのだろう。
それにしても、こちらでは欲張って、食べ過ぎてしまう。
季節の食材、新しく知る味、手間と時間のかかった調理。
すべて味わいたいと思って、胃袋に余裕など残さない。
でも、次の日に身体が重かったことはない。
不思議だ。
花火を間近に見られるお宅で東京湾花火大会にかこつけた宴会。
このスイカとビールが冷やされている光景だけで、花火の前に盛り上がるってもの。
ここから始まって、料理が出続ける。
取り寄せされた鶏刺し。
多様な歯ごたえ、肉自体の旨みと、場を沸かす。
なのに、まとめて頼まないと送料がもったいないくらいに安いらしい。
他、スヌ子さま推奨の焼き穴子も登場して、やっぱり大人気だったり、一手間かけられた野菜料理に箸が止まらなかったり、出てくるものがどれもこれも美味しい。
もちろん、花火もがっつりと鑑賞。
その後でスイカの甘さも堪能。
これは参加されたワインに詳しい方持参のダービーズ。
一口飲んで、はっとするシャルドネ。これ、欲しい。
ビールのほかに1人1本であったワインはさっくりとなくなった。
開催してくださった家主さま、本当にありがとうございました!!
この会に来ると、夏をちゃんと満喫できたような気になれるっす。
来年もよろしくお願いいたします。
お盆休み中にモノリスで夕食。
ビストロ系でなく、フレンチが食べたいねということで。
グラスのシャンパン(テタンジェ)をいただきながら、お通し。
下の段には干し鱈のコロッケを生ハムで巻いたもの。
7,875円のムニュ・モノリスにする。
焼きとうもろこしのスープ、上のグリーンはモロヘイヤ。
“焼き”を感じるとうもろこしのスープ。
モロヘイヤの粘りがまろやかさに拍車をかける。
添えられたのは温かいゴマのパイ。
暑いので、白ワインをボトルでいただく。
ボルドーのシャトー・ド・ロシュモラン。
アナゴと茄子、ラタトゥイユ。
アナゴの脂と茄子が合う。
マンゴーとフォアグラ。
他の店でもいただいたことがある組み合わせながら、フォアグラの焼き加減の上手さにうなる。
基本がしっかりしているのだなあ。
鮎の皮とホタテのムースに鮎の内臓のソース、ルーコラのソース。
ぴったりとくっつき馴染んだ鮎皮とホタテムース。
かまぼこのようなホタテムースが鮎のクセを引き立て、アクを和らげる。
オマールとうずらを魚介のソースで。
しっかりと手の込んだソースは、これぞフランス料理。
こういうものもきっちりと美味しいのが、モノリスの素晴らしさ。
赤ワインをグラスで。
チーズもいただいておきましょう。
口直しまで、手が込んでいる。
パッションフルーツのソルベの上にはスイカのソルベ、上はメレンゲ。
こういうところでも、なんだかスペシャルなお食事をいただいているという気持ちにさせてくれるのだ。
ピンクグレープフルーツジュレとバニラアイス、ミルクのエスプーマ。
コストパフォーマンスが高い。
王道でありながら、驚きもある。
サービスが軽いのだけが残念。
とある夏の休日。
昼に築地で友達と待ち合わせる。
観光客でごったがえす市場。
今まで何度か来ているが、築地の鮨が特別美味しいと思ったことがない。
美味しいが、同じ程度のものなら、他にあるし。
驚異的に安いわけでもない。
が、蕎麦や煮込みなど、立ち食い、または簡易椅子のスタンドは気になる。
昼酒片手にはしごしたいものだ。
混雑する市場で並ぶ必要性を感じない。
さて、まずは近所で働く友達オススメの三井ガーデンホテルのビュッフェへ。
オシャレホテルのビュッフェはクオリティが高く、いわゆる“ビュッフェ飯”ではないと言う。
しかし、満席。
休日だからね。
子連れでもOKなホテルビュッフェ。使えそう。
で、竹葉亭へ。
有名な鯛茶漬けにしたいが、暑さと湿気でぐったりした身体はうなぎを欲している。
折衷案で、白焼きを2人で1つたのみ、それぞれ鯛茶を。
白焼きはうなぎそのものを味わう料理。
砂漠に水が吸い込まれるように、うなぎの脂が身体にすっと入っていく心地よさ。
鯛茶漬けは、濃い目の味付けが汗をかく季節に合い、うわさに違わぬ旨さ。
ゆっくりと食事と会話を楽しんで、表参道に移動。
マイ・マスター内田さんのスタジオで久しぶりのトニック。
武田先生にほめてもらってウキウキ。
やはり続けることで身体は変わる。
重要なのは、信用できるマスターに出会うこと。
近所のTomorrowland系カフェで水分とビタミン補給。
ここのフレッシュ柑橘ジュースは、その場で絞ってくれ、安心。
諸々用事を済ませ、代々木上原へ。
飄香(ピャオシャン)で食事会。
久しぶりだが、相変わらず何を食べても新鮮な驚きがある美味しさ。
四川料理だが、辛いだけではない。
食べながらに再訪を誓う店。
話の続きを聞くために2軒目へ。
終電に飛び乗る。
はあ、充実。
友達のお誕生日祝いでイル・テアトリーノ・ダ・サローネに再訪。
2回目からは個室が使える。
それにしても、やっぱりのバブル感。
グラスのスプマンテはフォンガロ。
最初に出てくるフォカッチャには、フラントイアのオリーブオイルがたっぷりとふくめられている。
短角牛のタルターラ。
アーモンドのサクっとした歯ごたえ、もどした干しいちぢくやナツメの濃密な甘さ、塾生された肉のねっとりした質感。
濃い組み合わせにエストラゴンの爽快さ。
鮪のボッタルガのインサラータ・ディ・リーゾ。
インサラータ・ディ・リーゾって、イタリアの夏の定番。
冷たくはなく、常温で。
バッカラが、くにゅっと歯に楽しい。
サルシッチャとズッキーニのパンツェロッティ。
ハチミツ入りで甘いゴルゴンゾーラのジェラート添え。
パスタ生地の中に柔らかくなったズッキーニやサルシッチャ。胡桃がこおばしい。
ワインはそれぞれの料理に合わせ、グラスでいただくのがオススメとのこと。
まずはラディコン。
サービスの人はビオワインに詳しく、様々な周辺情報、時間の経過と共に変わる風味、畑の事情など、幅広く説明してくれる。
ここは決して安いレストランではないし、お得感があるとは言い切れないのだけど、料理やワインはもちろん、そういったサービスも含めたエンターテイメント、名前の通り「小劇場」であるので、トータルで料金を払っていると考えれば納得。
バブった内装で、料理も凝っていて、スペシャルなレストランとして使える。
カジュアル優勢の昨今、めかして行きたいと思えるイタリア料理店は貴重かと。
兎のポルトゲーゼ。
野菜や松の実の下には、うさぎのリエット。
右下のキューブは酸味が鋭角なホワイトバルサミコのゼリー。
カバテッリ、タコのラグーソース。
運ばれて来た時からタコの香り。
やわらかく煮込まれたタコミンチのコクのあるソースが手打ちパスタと合う。
ああ、シチリアのタコを思い出す。
次はいつ行けるのか…。
ワインはトスカーナのサンジョヴェーゼ、Poggio CucculeのCaspri。
バヴェッティーニ、富士幻豚とサルサ・トラパネーゼ。
このサルサ・トラパネーゼのアーモンドとハーブのたっぷりとした濃さに感動。
皿や盛り付けは洗練されているのに、土着感がある、そのままな味。
ワインはなんと、最後にラディッキオを漬け込むというカンティーナ・ジャルディーノのドラゴーネ。
言われてみれば、舌にほんのりとそれらしき苦味があり、アリアニコに奥行きを出している。
仔羊のストゥファート。
そんなワインはもちろん、ラディッキオと一緒に煮込まれた羊とぴったり。
赤玉ねぎのモスタルダと。
お誕生日おめでとうございます!!
美しいホワイトチョコレートの細工。
ジンジャーのセミフレッドとマチェドニア。
お茶菓子とエスプレッソ。
あー、楽しいひと時であった。
木曜になんとなく話が持ち上がり、金曜に予約して、土曜・日曜の1泊2日で箱根へ。
泊まりは同行の友達が見つけてくれた塔ノ沢の環翠楼。
突然の思いつきだから、安いところを探していた。
後から有名旅館であることを知る。
さすが、ナイスセレクション。
歴史ある旅館というのは、旅行気分を盛り上げる。
素泊まりだから、食事はここで取らなかった。
紹介してもらった湯元駅近くの居酒屋はイマイチだし妙に割高。
他に食べたいと思う店もなかったし、温泉に入ることが目的だから、まあ、食事は気にしないでおく。
夕方に着いて、次の日の朝は旅館内を探検。
4階は特別な宴会用の広間だらけ。
舞台があったり。
電気もレトロでかわいい。
お風呂もクラシック。
勝手に見て回れる放置っぷり。
MANGAというバーがある。
名前の通り、大御所漫画家先生たちに愛されたとか。
夜は東京で持参したワインと富士屋ホテルのピコで買ったパンとチーズで部屋飲み。
部屋は素泊まりの一番安い部屋だったので必要十分な感じで。
道に面していたが、滝の音で車の音がかき消され、よく眠れた。
露天風呂は小さいながら、貸切りもでき、川を眺める景色。
朝が特に良い。
次の日は朝から箱根神社へ。
混んでるなあと思ったら、祭りだった。
お腹がすいたので、山のホテルのサロン・ド・テ・ロザージュでケーキを。
たまたまここの駐車場に車を止めたし、湖を望めそうだから入ったのだけど、どうやら有名らしい。
意図的に来たらしい女性客がたくさん。
ケーキはわざわざ食べたいというレベルではないが、確かに景色は素敵。
ここで、「次、どこ行く?」という話になる。
もともと「2時間くらいで行けて、掛け流しの温泉と神社があるところに車で行く」というのが目的で、他に思いつかなくて決めた場所が箱根だから、温泉に入って神社にお参りしたら、他にやりたいことがあるわけでもない。
家にあった箱根のるるぶを持ってきていたので、それを見ても、箱根でそそられるところがない。
地図を見ていたら、湯河原に「かぼちゃ美術館」なるものがある。
友達がなぜか知っていて「草間彌生関連だと思うけど、ただの民家だったような。行ったことはない」と。
草間彌生好き!
ということで、一路湯河原を目指す。
途中、絶景だという山の上の観覧台に立ち寄るも、霧で何も見えない。
晴れた日は、富士山が見えるという。
その後、滝で水の力に圧倒されつつ進む。
で、湯河原のかぼちゃ美術館。
とにかく手作りな美術館で、それがすごく楽しかった。
もう「ペンション??」みたいな外観だし、本当にただの民家(オーナーの別荘だった)なのだけど、これだけ自由に美術品を鑑賞できる美術館って、他に知らない。
湯河原には魅力を感じなかったけど、かぼちゃ美術館には一度は行ってみるべき。
なせばなるんだなと、ポジティブな気持ちになれる。
で、昼ごはんどうしよー。
でも、湯河原でそそるところが見つからない。
観光客を見込んだ割高で中途半端な食事はもう嫌だ。
小田原まで移動して、魚を食べようと思ったら、なんだか漁協の祭りをやっていて、30分以上待ち。
とりあえず、その祭りを覗いたが、焼きそばなんかが並んでる。
ちがーう!!
とりあえずゲゾ焼きで空腹をやりすごす。
というわけで、
横浜中華街。
海沿いの渋滞に巻き込まれたくないし、日曜の3時にまともな料理が食べられる場所ということで。
そして、中華街は不案内なので、唯一信用できる山東に並ぶ。
もちろん水餃子。
相変わらずもっちりとして、ココナッツが入った甘いようで辛めのタレも裏切らない。
それにしても、毎回、料理が来てから「そうだ、ここは量が多いんだった」と思い出す。
なんだか浴衣の人が多いなあと思ったら、花火大会の日だった。
交通規制が始まる前に横浜を脱出せねば。
東京に戻って、車の止められるカフェでお茶。
その場その場で次の行き先を決めるというゲームのような旅だったけど、その気楽さが好き。
遊んだ!って気持ちになったし、生き返った。
ご一緒して、車を運転し通してくれた友達に心からのありがとう!を。
またどこか行きましょうね~。
夏はやはりカレーを食べることが多い。
昼に欧風カレー食べて、夜インドカレーとか。
ダバ・インディアの各種ハーブが香るカレーはクセになって、ちょいちょい食べたくなる。
ダバ・パーティのコースにする。
パパド、ドーサ。
このドーサ美味しいよなあ。
タンドーリチキン2種類。
ミントソースは瓶詰めで売って欲しい。
チーズクルチャ。
海老と魚のカレーにナン。
間にサラダ。
カレー3種。ライスも。
最後はデザートでなくてチャイにする。
量を食べられる人と行くなら、コースよりアラカルトの方が好き。
金曜でも当日予約ができちゃうイリゼ。
料理の質が高く、ワインもこだわりが感じられ、居心地がよく、で、お得なのに、なんでだろ??
なぞだ。
まあ、ありがたいけど。
泡の後、白をボトルで。
ここはビオ揃い。
お通しはガスパチョ。
ほんのり辛い。
サンマのマリネ、肝ソース。
最終的に4人だったのだけど、2人は別々に途中から参加してくれた。
これは最初にいた友達とペロリと食べてしまって、後からリピートした美味しさ。
ここの料理は、重くも塩辛くもなく、和を思わせるところがある。
肝などを活用した魚料理は秀逸。
金目鯛のあぶり、レモンオリーブオイル。
あぶり香も味の一部。
これまたリピート。
季節野菜のマリネはたっぷりと。
酢がやわらかいのでワインの味を邪魔しない。
ジャケがかわいいのとオーヴェルニュというのが珍しくてオーダーしたヴァンサン・トリコ。
鶏レバームース。
こういう王道系も旨い。
仔羊肩肉に煮込み、ミント風味。
枝豆満載。
煮込みというと、こってりしたのを想像するが、ここのはクリーンな仕上がりで胃にやさしい。
夏野菜のカレー、スムール添え。
夏あやっぱりカレーだね。
サザエのパセリ、ニンニク風味。
私の電車の心配がなければ、まだまだ食べて飲んでたな。
飲んで食べたのに、次の日に身体が重くない。
やはり、塩が強くないからだろう。
でも、物足りなさは全く感じない。
イリゼっていい店だ。いろんな意味で安心。
この日は友達たちが、繁盛記にも関わらず無理をして集ってくれた。
幸せをかみしめるの巻。
大人ならではの個人を尊重しつつ集まれる人間関係ってある。歳を取るのは良いもんだなと。
感謝と感激をお伝えいたします。
エノテカって、けっこういろんなお得セットを出している。
普段手が届かないようなのがセットで割安になっていたり。
あるとき、「これでワイン会しようよ!」と購入の場に立会い、その約束がこの日、実現されたのでした。
ずらり、5大シャトーのセカンドワイン様たち。
パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー 2007。
レ・フォルト・ド・ラトゥール2007。
クラレンス・ド・オー・ブリオン 2007。
ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロートシルト 2007。
カリュアド・ド・ラフィット 2007。
それぞれに素晴らしいワインたち。
さらに、家でいただく贅沢さは、これらを混ぜてみて、新たな味を発見したりできるところ。
まあ、ムッシュワインがいて、デカンタージュ等ケアしてくれたからというのもあるけれど、良いワインは混ぜても美味しいと知る。
まずは、ゴッセ・グラン・レゼルヴで乾杯。
ハモン・イベリコ・デ・ベリョータやカナッペなどを食べていたら…
えらく手の込んだ料理が登場。
プロが参加していたのだ。
フランス産のフォアグラまで持参されて。
なんて豪華なの。
プロが腕をふるい、
鴨。
フォアグラソテー。
わんこフォアグラ状態。
羊肉の煮込み。
レストランでないのに、このポテトピュレ!?
こちらのシェフのお料理をもっと食べたいなあ。
美味しい会は、なかなか終われない。
というわけで、モンダヴィ爺さんのカヴェルネ・ソーヴィニョン 1997登場。
こんなにゴージャスな楽しい会が実現したのも、家主で主催のご夫婦だから。
ありがとうございました!
第2回もお願いいたします。
いや~、暑いね。
前回は涙の欠席だったので、2ヶ月ぶりのスヌ料理教室。
この間いただいたトロトロ牛すじカレーの作り方を学べるとのこと。
お茶菓子は大吟醸粕てら。
カステラじゃなく、「粕てら」だって、今、この写真見て気づいた。
しっとり。
こういうセレクト力や見つけてくるアンテナ感度の良さも学べるのがこの教室のメリット。
夏野菜盛りだくさん。
和洋ハーブも。
味を馴染ませたり、冷やしたりするものを先に。
暑いから、火を使うものは少なめで。
でも、茄子あこんがり焼く。
皮を剥く野菜を焼くときは、表面をしっかりと焦がすべし。
そのまま鰹節と醤油、生姜でいっちゃいそうな茄子に一工夫。
メインの牛すじカレー。
牛すじは圧力鍋で。
ワインを後から入れる理由をなにか言っていたなあ。
もちろん、ワインは入れる前にしっかりと沸かしてアルコールを飛ばすこと。
じゃないとすっぱくなるよと。
トマトピューレもモノによって違いあり。
スヌ子先生が何を使っているか、メモメモ…。
最後の仕上げと同時にご飯も炊く。
マンゴーもそのまま食べずに加工。
きゅうりはカレーと一緒にこの間いただいたライタに。
さあ、食べましょう。
焼き茄子のポタージュ!!
以前にいただいて感動をした一品。
ちゃんと「焼き」茄子なの。
マンゴーのねっとりと南国な甘さが酢と胡椒や唐辛子でピリリとしまるマンゴーピクルス。
酢はワインビネガーだとシャープすぎるので、純米酢がよい。
冷やしトマトも玉ねぎや大葉、調味料で1つの料理に。
ラングドックの発泡性白ワインで乾杯。
ずらりと並ぶカレーのトッピング。
そうこうしているうちに、カレーが煮えて、
ビールをお供にいただきます。
やわらかく煮えた牛すじ、トマトの酸味で爽やかに。
参加者の持ち込みも素敵。
美味しいカレーには美味しい福神漬けだよね。
「夏にロゼワイン」ってのは最近定着してきたけど、どこのプロモーションで始まったのだろ?
または、元からそういうもんなの?
たしかにハマってる。
デザートも夏らしく、スイカを使って。
お安い赤ワインに凍らせたスイカを入れて、即席サングリア。
まだまだ飲む気な人間も納得のデザートですな。
スイカが余ったときでなくても、積極的に凍らせて飲みたい。
暑い日の昼間、木陰で。
次回も楽しみにしております。
お誘いいただいて、急遽勝沼へ。
新宿から特急で1時間半、お手軽に行けるが、空気が違う。
1泊2日ながら、すっかりリフレッシュさせてもらった。
関係者の皆様、ありがとうございます!!
着いてすぐに買出しに行き、庭で夜まで続くバーベキュー。
ビールの後は、勝沼のワインを色々と。
種類も豊富で、飲み比べる楽しさもある。
風呂は山の上の「ほったらかし温泉」にすべりこみ、次の日も朝から食べて飲んで…。
帰る前に、「勝沼ぶどうの丘」へ。
タートヴァン代を払うと、地下カーヴで勝沼ワインを試飲できるのだ。
赤、白、ロゼと多種多様。
またぜひ勝沼を再訪したいものだ。
次回は先に試飲して、ワインを買おう。
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