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2010年8月11日 (水)

イル・テアトリーノ

友達のお誕生日祝いでイル・テアトリーノ・ダ・サローネに再訪。

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2回目からは個室が使える。

それにしても、やっぱりのバブル感。

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グラスのスプマンテはフォンガロ。

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最初に出てくるフォカッチャには、フラントイアのオリーブオイルがたっぷりとふくめられている。

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短角牛のタルターラ。

アーモンドのサクっとした歯ごたえ、もどした干しいちぢくやナツメの濃密な甘さ、塾生された肉のねっとりした質感。
濃い組み合わせにエストラゴンの爽快さ。

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鮪のボッタルガのインサラータ・ディ・リーゾ。

インサラータ・ディ・リーゾって、イタリアの夏の定番。
冷たくはなく、常温で。

バッカラが、くにゅっと歯に楽しい。

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サルシッチャとズッキーニのパンツェロッティ。

ハチミツ入りで甘いゴルゴンゾーラのジェラート添え。

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パスタ生地の中に柔らかくなったズッキーニやサルシッチャ。胡桃がこおばしい。

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ワインはそれぞれの料理に合わせ、グラスでいただくのがオススメとのこと。

まずはラディコン。

サービスの人はビオワインに詳しく、様々な周辺情報、時間の経過と共に変わる風味、畑の事情など、幅広く説明してくれる。
ここは決して安いレストランではないし、お得感があるとは言い切れないのだけど、料理やワインはもちろん、そういったサービスも含めたエンターテイメント、名前の通り「小劇場」であるので、トータルで料金を払っていると考えれば納得。

バブった内装で、料理も凝っていて、スペシャルなレストランとして使える。
カジュアル優勢の昨今、めかして行きたいと思えるイタリア料理店は貴重かと。

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兎のポルトゲーゼ。

野菜や松の実の下には、うさぎのリエット。

右下のキューブは酸味が鋭角なホワイトバルサミコのゼリー。

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カバテッリ、タコのラグーソース。

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運ばれて来た時からタコの香り。

やわらかく煮込まれたタコミンチのコクのあるソースが手打ちパスタと合う。

ああ、シチリアのタコを思い出す。
次はいつ行けるのか…。

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ワインはトスカーナのサンジョヴェーゼ、Poggio CucculeのCaspri。

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バヴェッティーニ、富士幻豚とサルサ・トラパネーゼ。

このサルサ・トラパネーゼのアーモンドとハーブのたっぷりとした濃さに感動。
皿や盛り付けは洗練されているのに、土着感がある、そのままな味。

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ワインはなんと、最後にラディッキオを漬け込むというカンティーナ・ジャルディーノのドラゴーネ。

言われてみれば、舌にほんのりとそれらしき苦味があり、アリアニコに奥行きを出している。

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仔羊のストゥファート。

そんなワインはもちろん、ラディッキオと一緒に煮込まれた羊とぴったり。

赤玉ねぎのモスタルダと。

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お誕生日おめでとうございます!!

美しいホワイトチョコレートの細工。

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ジンジャーのセミフレッドとマチェドニア。

お茶菓子とエスプレッソ。

あー、楽しいひと時であった。

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