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2010年11月21日 (日)

ザ・ペニンシュラ ヴェガ・シシリア ワインメーカーズディナー

ザ・ペニンシュラの食とワインのイベント、シルク・キュリネールには魅力的な企画がたくさんある。

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この日は、ずっと楽しみにしていたヴェガ・シシリア・ワインメーカーズディナー。

以前に別のところでヴェガ・シシリアのワイン会に参加をされたワイン通なムッシュが、後日、大興奮を語ってくださった。
というわけで、この企画を聞いた瞬間、参加決定。

ヴェガ・シシリアのワインたちに合わせて、お料理も特別なものが用意される。
シェフは通常のパトリスシェフの他に、レ・ルレ・ドゥ・オゼネ(フランス)のフローリアン・ジローシェフも。

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夜のピーターはいつも幻想的だ。

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まず、Oremus Dry Furmint Mandulas 2006。

ヴェガ・シシリア所有のハンガリーのワイナリーのもので、通常は貴腐ワインに使用される葡萄での白ワイン。
だからか、香りが甘い。でも、飲むとドライ。

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帆立貝のロースト、オレンジのコンフィとオニオンベールのベルジュソース。

ナッツが添えられている。
オレンジの香りとナッツが南国のイメージ。
ワインの甘い香りとぴったり。

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ハマチのマリネ、ピペラード、ハムスのミント風味、ライムヨーグルトドレッシング添え。

胡麻のガレット的なものと一緒に。

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Pintia 2006。

南らしいワイン。
家にあったら、重宝しそうな。

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サルシフィ風味のオマール海老のスープ、南瓜とミニロメインレタス。

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茹でたのと、焼いたのと、2種類のオマール。
オマール出汁が濃ゆいスープ。

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Alion 2005。

いきなり洗練された。
明らかに違う。
ここから後のワインは、シルキーで深く厚い。

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平目のロースト、茸のシヴェと牛の骨髄、フォアグラのヴルーテ、根菜と共に。

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Vega Sicilia Valbuena 5 Anos 2000。

バランスよくまとまっている。
これは、ウニコのセカンドというより、全く別の個性のワイン。
どちらが好きかは、好みの問題。

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小鳩のロースト、スパイスを効かせた軽いソース、パースニップのムースリーヌ、コンフィにしたパセリの根、紫人参のサラダ仕立て。

小鳩自体の、肉としての獣らしい美味しさに目を見張る。

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Vega Sicilia Unico 1981。

81年なのに、フレッシュ。
最初はボルドー、そこからブルゴーニュ、そして南仏、最終的にUnico独自の個性。
ご一緒したムッシュが「まるで旅をしているような」と表現していたが、まさに!

獣的な香りが独特で、忘れがたい。
その名の通り、唯一無二。

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スモークした鹿肉のオーブン焼き、赤キャベツのキムチ仕立て、南瓜ムースリーヌと花梨のマーマレード。

キムチ仕立てなどという強い味にも負けないUnico。

この後のワインのボトルを撮り忘れた。
Oremus Tokaji Aszu 5 Putonos 1999。

ドライワインに貴腐葡萄のペーストを5杯加えた甘口ワインだそう。

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軽くキャラメリゼしたパイナップルのタルタル、胡麻のチュイルとアイスクリーム。

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ヴェガ・シシリアの力強く、でも洗練されて、個性のあるワインたちに乾杯。
お得感があり、貴重な会。
次回も参加したいものだ。
ご一緒してくださった皆様に感謝を!

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