トスカネリア 再訪
トスカネリアに再訪。
この店を教えてくれた人と。
お通しは黄色い金日人参のポタージュ。
そうそう、自家製のパンも美味しいんだった。
まずはグラスのスプマンテ。
タルタル好き。とくにこの人と一緒だと、タルタル率高いな。
ここのは、肉質も、味付け具合も好みであった。
山形県の牛肉とのこと(その日のメニューの黒板を写真に撮ったが、ボケで詳細は判読不能)。
赤ワイン。
季節が変わったなあ。冷たい風が吹き始めると、とたんに赤ワインが飲みたくなる。
値段を言って、3本おすすめしてくれた中から、トスカーナ、バルコ・レアーレ・ディ・カルミニャーノを。
平茸、白平茸、しいたけのタルト、鶏レバーソース。
むせるような茸の香りとレバーソースのクセが合う。
再現してみたい一皿。大人なワイン会で出したら、できる人と認定されそうだ。
沼津産赤エビとルーコラのピリ辛トマトソース。
トマトソース濃い!
エビの旨味凝縮。
で、ルーコラがしめる。
ここに来たら、やっぱりランプレドットは頼むのです。
前菜のメニューのところにあったが、セコンドとしていただく。
ポルチーニ茸のがその日のメニューにあったので、それを。
2つに分けて出してくれた。
期待通り。
自家製サルシッチャは粗挽きでなく、しっとりしたタイプ。
種類がある中から、フィノッキオを。
コントルノにルーコラとパルミジャーノのサラダ。
トスカーナらしい滋味を満喫。
こういうほっこりなイタリア料理を食べたいときは、ここだ。
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