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2010年12月 5日 (日)

北千住居酒屋めぐり

北千住にはタイ料理を食べにときどき寄っていた。
最近はバードコートなど、いろいろな名店があるらしいという話も聞いていた。
そういえば、居酒屋がたくさんある。
以前にタイ料理の後、どこかでもう1杯ということになり、入った居酒屋もすごい熱気で、面白かった。
調べてみると、どうやら北千住の居酒屋めぐりをしている人がたくさんいるらしい。
これは体験してみるべしと土曜の夕方に北千住へ。

有名な大しろの肉豆腐が食べたかったのだけど、この日はイレギュラーにお休み。
同じ通りにあった一歩一歩は満席で入れず。
ならばと向かったのが、串揚げの天七。

コの字型のカウンターの立ち食いで、ひっきりなしにお客さんがやってくる。
やはりおじさんが多いが、めぐっているのであろう若者も。
1本160円か190円の串揚げは2本ずつやってくる。
生ビールをもらって、ポテト、若鶏、レンコン、しいたけ、玉ねぎを食べて出る。
熱々で、衣が美味しい。
串揚げにはあまり馴染みがないのだが、いいものだな。

サクッと食べて飲んで別の店に行く人あり、1人でゆっくりと腹を満たしている人あり、楽しみ方は自由だ。
なんだか、立ち食いの気楽さ、客の慣れた感じなど、スペインのバルを思わせる。

さて、次は座って魚系が食べたいねと、隣にあった永見に入店。
2階建てのこの店も、ぎゅうぎゅう。
日本酒を飲みながら、イワシの刺身、スタミナ納豆(マグロやイカ、オクラ、うずらの卵、山芋、ねぎが入った納豆)を頼み、間違って作ってしまったというイカの一夜干しを引き受ける。
日本酒の種類がいくつかあり、飲み比べられるのが楽しい。

さて、食べログでトップに載っていた徳多和良にいってみようと前まで行くが、すでに売り切れにつき閉店。
時は20:30。
それではと、すぐ近くにあった藤やに入店。

これが当たりだった。
8人も入ると満員の小さいカウンターの中には、大きな銅鍋があり、モツが煮えている。
すでに火をおとしてしまっていたが、再度火を入れてくれ、まずはモツ3種。
色は濃いがけっこうあっさりとした味。
銀杏やねぎとろ、みょうが千切り、茄子炒めなど、どれも単純ながらちゃんと美味しい。
焼酎のほうじ茶割りを飲みながら。
小さい店だけに、店主や他の客とも自然と会話が始まる。
初めてでも居心地よく、下町の居酒屋文化を楽しめる。

はしごをすると、総額が7,000円くらいになったりして、そんなに安くもないなと思ったが、その分の面白さは十分にあった。
居酒屋めぐりはクセになりそう。

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