2010年10月30日 (土)

奥芝商店

モエレ公園から札幌市内に戻って、お昼ご飯にMが連れてきてくれたのはスープカレーの奥芝商店。
平日でもいつも行列ができているそうだ。

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少し早い時間だったから、15分くらいの待ち時間で席につけた。

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こちらも古い一軒家を利用していて、昭和の香り。

畳の席に座る。

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個性的なメニュー。
そこここにみつを的な店主の言葉が飾られている…。

2種のスープはエビかチキンか、具、トッピング、ご飯の量、辛さを選ぶ。

飲み物はスムージー各種がおすすめなようだ。

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チキンスープ、やわらかチキンと特選野菜の具、普通盛りのご飯、辛さは5を選ぶ。

ブルーベリースムージーも。

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野菜の美味しさが際立っている。
そして、それぞれの野菜が巨大。
ご飯は少なめでよかったかも。

くっきりと透明感あるスープ。
本当はエビスープが有名らしい。
チキンの具にエビスープはないだろうと思ったが、周りを見渡すと、そんな組み合わせで頼んでいる人多数。

次回はエビスープをいってみよう。

満足して出ると、平日の昼、雨だというのに、たくさんの人が並んでいる。
観光客ではない人が多いようだ。
それも納得、定期的に食べたくなる味。

豪雨のモエレ沼公園

札幌最終日、飛行機は夕方なので、遊べる。

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まずは、M家にて、北海道乳製品満喫の朝食。
ツキサップヨーグルト、旨いね。
トラピスバター以外にもいろいろな丸い缶入りバターがあった。
無駄に集めてみたくなる。

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豪雨なのに、無理やり連れて来てもらったモエレ沼公園。

駐車場がタダって、親切。
でも他に車は3台くらい。
そりゃそうだ。

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美術館は休館日。
そういえば、Kさんがそう言っていたな。
でも、せっかくだから来たかったんだよう。

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ずぶ濡れ。

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でも、小山に登ってみる。
頂上は強風。
早々に退散。

しかし、広いし気持ちが良い公園だね。
今度は夏の晴れた日にリベンヂだ。
M、付き合ってくれて、本当にありがとう。

森彦と板東珈琲

ジンギスカン後、ラーメンでも…と思ったら、M夫妻おすすめの店が休みだったので、珈琲を飲みに移動。

札幌にはなぜか自家焙煎している本格的な珈琲店が多い。
で、ほとんどがおしゃれな店の作りで、どこも賑わっている。
そんなおしゃれ珈琲店で飲む珈琲は東京と同じくらいの値段がする。
他の外食が東京より何割か安い札幌なのに、珈琲には贅沢をするようだ。

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ジンギスカン後、大雨の中で到着したのは、森彦。
アトリエでなく本店のほう。
そんな天気なのに、混んでいる。

古い一軒家を利用した店は、アンティークを配したほっこりムード。
夜のおしゃれカフェって、女子(宝島的妙齢女子含む)な世界かと思いきや、けっこう男性客の割合が高い。

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Mおすすめの深煎りを味わう。

バリバリの深煎りでも、苦いのではなく香ばしい。
酸味もほとんど感じず、好み。
こういう美味しい珈琲店を夜カフェ的に利用できるって、うらやましい。
話すための場所でとしてではなく、珈琲を味わうために来るような店。
で、そういう店の内装がかわいいというのは、あまり東京でない気がするのだけど、私が知らないだけかな。

森彦の珈琲を買って帰った。
家で飲んで、美味しさを再確認。
旅行中の盛り上がり気分で美味しく感じたわけでなく、家でいつものように飲んでも。
取り寄せようかと思ったが、送料がなあ。

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次の日、札幌市内のスーパーを覗いたら、市内有名珈琲店の珈琲を売るコーナーがあった。
珈琲文化が根付いている様子。

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飛行場へ向かう前にMが連れてきてくれたのは、大通りにも近い板東珈琲。
ここは、ちょっと北欧っぽい雰囲気の、やっぱりおしゃれ店。

平日の昼間ということもあってか、買い物帰りのおばちゃん(マダムな雰囲気ではなく、普通の)たちがおしゃべりに興じていた。
おしゃれ店であっても、身近な存在なのだね。

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甘モノにもこだわりを感じる。

珈琲の味は、やはり店によって違いがあって、それぞれが美味しい。

他にも札幌の珈琲店を巡ってみたい。
地元でもそういう人が多いのか、本屋にはカフェをテーマにしたローカル情報誌が多数。

2010年10月24日 (日)

ジンギスカンRam

札幌第2部。

すし善本店後、東京から一緒に行った友達とKさんを札幌駅まで送り、そのまますすきののジンギスカンRamへ。
M夫妻と合流。

Mは基本的に匂いの強い肉が苦手で、東京にいたときは羊肉も食べなかった。
札幌に来て、美味しいと思えるジンギスカンに出会ったそうな。

というわけで、Mもにっこりの店、ジンギスカンRam。
タクシーの運転手さんも「美味しいって有名だね」と。

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ここでも食べ比べ。

アイスランド産生ラム、ニュージーランド産特上ラム肩ロース、北海道産ラムの3種を。

それぞれに味もやわらかさも違い、好みも分かれる。
共通するのは、さらっと軽い口当たりでも、ちゃんと香りがあるところ。

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ラム刺身。
馬刺しっぽい。

ビールはもちろん、北海道限定のサッポロクラシック。
いやーーー、至福。

2010年10月23日 (土)

すし善 本店

Kさんのお庭でワインなどをいただいた後、そのまま夕食へ。
他の3人はその後、夜の便で東京へ向かうので、札幌旅行第1部最後の晩餐。

ふさわしい店選びがさすが。
Kさんご家族行き着けのすし善本店。
曰く、絶対に本店なのだとか。
おかげさまで上席にて、札幌だからこそのすしを堪能させていただいた。

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まずはつまみで、

やわらかなたこ煮をゆず胡椒と
秋刀魚を部位違いでデグスタシオン
松川鰈
細く切りそろえられた烏賊を山わさび、白葱、鰹節、醤油で
ボタン海老は刺身と卵(こっこ)をつけて焼かれた頭
ホタテ生
ホッキ貝は一味醤油焼き

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毛蟹

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さあ、にぎり。
これがご飯とネタの一体化ぶりに驚愕、悶絶、そして感動。

鮭デグスタシオンは、大助のお腹部分、大助づけ、鮭児を。

松川鰈
いくらは海苔なし
うに
ホッキ貝
秋刀魚

最後にたまごをシャリなしで。

本当に素晴らしかった。すべてにおいて。
私には言葉に尽くせない。
Kさん、ありがとうございます。
こういった名店は、やはり、常連さんだからこそというところがあり、それがまた良いのだと思う。

お酒は国稀が一番合った。

Restaurant MiYa-Vie

札幌2日目の昼用にKさんが予約をしてくれていたのは、元ミッシェル・ブラス・トーヤのシェフのお店、レストラン・ミヤヴィ

この店が2日目のランチというのは、さすがな予定組み。
1日目の飽食で疲れ気味の胃袋にも優しく、無理なく楽しめる重くない料理たち。

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クリーンでアートを思わせる店の作りに料理と同じセンスを感じる。

昼のコースは2,000円から。
肉と魚と両方いただける4,800円のコースもあったけど、日和ってどちらかを選ぶ2,800円のコースにする。

まずはグラスでカヴァをいただきつつ。

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レンズ豆、フロマージュブランと鶉の卵、黒糖と酸味をアクセントに。

この小さな器の中に1つの世界がある。

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葉野菜、実野菜、根野菜を海の香りでつつみ。

野菜の出汁がじんわりと深くしみこむ。
それぞれの野菜の味の強さがあってこそ。
舞茸の香りもしっかりと迫り来るようなところがある。
全体のまとまりと、個々の主張のバランス。

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パンとバターはラ・トルテュの方が印象深い。

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日本であることを大切にしているので、箸もあるのだ。

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香ばしく焼いたピーマンの冷たいスープに浮かべた、帆立貝、コールラビのピューレとセロリ、バジルの香りを添えて。

ピーマンの苦味と甘味が共存するソースと、生のような軽く火を通してあるような…なホタテ。
新しい味覚だが、奇抜ではなく、素直に美味しいと感じることができる。

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程良く通したイナダ、ルーコラと生姜のソース、香ばしい牛蒡とグレープフルーツをアクセントに。

イナダの焼き加減が絶妙。
とにかくしっとり。

生姜とルーコラのソースも苦味を活用。

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こちらは他の人々が頼んだローストした新冠産黒豚肩ロース、蜆の香るソース小松菜とサツマイモ、和梨幸水で香りを高め。

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はちみつ風味のメロンゼリー、ミント風味のシロップ、アーモンドのアイスクリーム。

葛を使ったむっちりとした食感のゼリー、ジューシーで甘いメロン、南国を感じさせるアーモンドの香り、ミントの爽やかさ。
これ、美味しいデザートだなあ。

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お茶菓子にひよこ豆入り牛乳羊羹。

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そして、煎茶とオレンジのパウンドケーキは2人に1本。

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お持ち帰り用の袋が付く。

なにからなにまで細かく心が配られている。
次回は夜に、もっといろいろな料理を食べてみたい。

2010年10月21日 (木)

オータム・フェスト

札幌とミュンヘンは姉妹都市と聞いた。
というわけでなのか、オクトーバー・フェストならぬオータム・フェスト

札幌大通り公園で開かれていた秋の北海道旨いもの祭り。

札幌2日目の午前中、前日の満腹を引きずりつつ見て回る。

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広い会場は区画ごとにテーマがあり、出店の種類も異なる。
一番賑わっていたのが、北海道各地の町がそれぞれ名物名産を売っているエリア。

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広いこともあり、座って飲食できるスペースがそこかしこに設けられていて、買ったものをゆったりと、思う存分食べられる。
ゴミの収集もきちんとされて清潔感があり、オーガナイズされつつ自由に楽しめるところが素晴らしい。
代々木公園のタイフェスの閉塞感を思い出し、このフェストを心からうらやましいと思った。

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各種地ビールや日本酒のほかに、道産ワインを味わえるブースがあった。
けっこう種類があるのだなあ。
さすがに胃袋が許さず試せなかったが、北海道ワインもいろいろと飲んでみたい。

もっと胃袋と時間に余裕があったら、ここで一日飲み食いするというのも素敵だ。

2010年10月17日 (日)

ファイ

夕食の後はすすきののワインバー、φ(ファイ)へ。

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細い路地に面していて、わかりにくい。

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が、中は素敵な大人空間。

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シャープな作りではなく、和ませてくれるオシャレ店。

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満腹ながら、本当はここのウニパスタをいただきたかったのだ。
ウニごっそりで、やたらお得なのだとか。
でも、この日はなくて、残念。

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グラスのワインが充実している。
好みを言うと、オススメを持ってきてくれ、楽しい。

まずは白、ドンナフガータのアンティリア。

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それから赤に。
飲む3人でそれぞれ別の種類を。

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さらに赤、マシェレッリのモンテプルチアーノ。
これ、好きだ。

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さらに、サン・クリストーフォロのルミノーゾ。

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黒いカラメルの苦さと卵の甘さが混ざり合った、深いプリン。
ここは料理も美味しいらしい。

こういう店、大好き。札幌でもれなく行く店の1つになりそう。
いい夜だなあ。

三徳六味

ガーデンシャンパンの後、Kさんが予約をしてくれている三徳六味で夕食。
場所は札幌、円山。

個室もあるが、もちろん、仕上げをしているところが見られるカウンターで。

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北海道の味覚コースをお願いしているのだ。

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まずはタチ(真鱈の白子)のみぞれ煮。
ぐつぐつと煮立っている。

札幌はやはり肌寒く、うっかり薄着できてしまった自分は凍えていた。
この温かい一品は、ありがたく、身体にしみる。

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しめ秋刀魚寿司、肝醤油添え。
軽く炙ってある。
肝の苦味は秋刀魚の旨味だ。

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お造りは、ボタン海老、キンキ、キンキ肝、ツブ貝。

ちょうど午前中に久米商店で立派なボタン海老を見て、食べたかったのだ。
甘さにびっくり。
刺身の美味しさは、さすが。

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八寸。
サツマイモ、胡麻豆腐、ワカサギの南蛮漬け、白ずいき、茄子田楽胡桃のせ、ごぼう揚げ、子持ち昆布。

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生ししゃもを自家製で一夜干しして焼いたもの。
もちろん、雄。

生ししゃもも久米商店で見て、そそられたのだった。
なんというタイミングの良さ。
はー、満足。

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合鴨とネギの朴葉焼き。

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タラバガニは蒸しで。

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ウニとあわびのいちごご飯。

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美味しいに決まっている。

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キンキ潮汁がまた、格別。

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葛カスタード。

北海道の素材を十分に楽しんだ。
そして、値段は東京で同様の内容をいただいた場合の3分の2ほど。
ご主人はじめ、店の人たちの感じもよく、満席なのも納得。

2010年10月14日 (木)

お庭で一杯

1日目と2日目のお昼ご飯(両日共に3時間強)の後、Kさんのお庭にお邪魔した。

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薄暗くなりかけた時間の、ガーデン・シャンパン。

ニコラ・フィアットの。

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東京からご一緒していただいた方へのお誕生日ケーキが、また、かわいい。

おめでとうございました!

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さらりと口溶けつつ、ミルク自体の美味しさをダイレクトに伝えるクリーム、十分な甘さでしっとりなシフォンケーキ。
軽いのに風味が濃厚で、満腹でも、つい食べちゃうのだ。
北海道の素材における地の利を見せ付けられる。

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2日目は、広大なお庭の別の場所で。

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お昼をたらふく食べたというのに…。

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しっとりなスモークサーモンも、

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道産のミモレットチーズも、美味しくて食べてしまう。

北海道産のミモレットを初めて食べたが、しっかりとクセもあって満足。
東京でも買えるのかな?

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さすがに寒いので、赤ワインにしてもらう。

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ジャン・カリヨンのジュヴレ・シャンベルタン 2004。
ブルゴーニュは美味しいねえ。

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飲み足りないということで、なぜか南国ハワイ、ハレクラニホテルのワイン。
シルク 2005。

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ホテルつながりでプラザ・アテネ、アラン・デュカスのシャンパンも出してくださいましたが、寒いので、また次回ということに。

Kさん、何から何までありがとうございます!!

2日とも、この後そのまま夕食をいただく店に向かうのだった。

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