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2011年1月23日 (日)

ロオジエ 今のうちに

今のL'osierを目や舌に刻み込んでおかなくては。
と、いつものご夫妻に懇願し、デュネの会に加えていただく。
本当にありがとうございます!

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この日はロオジエが初めて、初対面の人もいるKさんもご一緒。
美味しいお食事は人を近づける。

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発泡していない水をお願いしたところ、エビアンなどいくつかあり。
日本酒の仕込みに使われる水というensuiを。

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ワインは偉大なるシェフ・ソムリエさまにお任せ。

シャンパンはローズ・ド・ジャンヌ 2005。

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グジェールにクリームと黒トリュフ。

的確な塩、鼻腔への心地よい刺激にロオジエに来たことを実感。

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美味しいからといって、パンを食べ過ぎてはいけません。

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根セロリと黒トリュフのカネロニ仕立て。
ひらひらとしたシャンピニオン。
プラリネソースとシェリーのジュレ。

とたんに部屋がシャンピニオンの香りで満たされる。

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複雑なのに、しっくりと馴染む組み合わせの巧みさ。

根セロリのクリーミーな舌触り、それぞれ異なるトリュフとシャンピニオンの歯ざわり、プラリネのナッティな甘さ、シェリーの鄙びた酸味。

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次のお料理に合わせて、ずいぶんと濃厚な白ワインがやってきた。

ニコラ・ジョリー 2002。

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山吹色の中に、キラキラとパウダーが舞う。
ビオらしい力強さ。

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静岡県産ニジマスのミ・キュイ、パセリ風味のショーフロワ、レフォールのクリーム。

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しっとりとミ・キュイ。
それにしても、大きなニジマスだこと。

西洋わさびのクリームのほのかな辛味も重要。
ワインにも納得。

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トーストしたポワラーヌの酸味のあるパンを添えて。

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白や黄色の花が咲き誇っているような芳香のコンドリュー。
E・ギガルのLa Doriane 2008。

風味の華やかさに呼応する美しいボトル。

濃厚なオマールの一皿に完璧なマリアージュだった。

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色の違いを眺めるのも、また楽しい。

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肉料理に合わせられたのは、同じくギガル、ラ・ムーリーヌのコート・ロティ 1998。

ボトルを見るまでは、ボルドーのポムロール辺りかと予想されていた。

コルベールと。

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こちらのフロマージュは楽しみにしているものの一つ。

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シャリシャリと結晶のある3年熟成のコンテは欠かせない。

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チーズにはオーストラリアの果実味豊かな赤を。
ルーウィン・エステートのアートシリーズ、カヴェルネ・ソーヴィニョン 1997。

ボトルのイラストは年によって変わるとか。

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あああああ…。
この黄金の液体は…

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やはりイケム 1997。

いつも書くとことながら、甘露でいて爽やか。

口直しのデザートが、この日いただいた甘モノの中で一番好きだった。

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リンゴのコンフィと塩キャラメルのクリーム、タタンのシャーベット、シナモン風味。

キャラメルがけライスが歯ごたえのアクセント。

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おなじみの子たち。

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甘いものに興味が薄くても、このシャリオは無視できない。

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リンゴを模したかわいいプティ・フールがお目見え。

この日、何度もみんなで話していたのは、パリでもここまで素晴らしいお食事に出会うのは難しいということ。
東京って、贅沢。

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ご夫妻にはこんなにかわいいお土産までいただく。
感謝感激です。

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