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2011年1月 9日 (日)

トスカネリアで忘年会

忘年会と言っても、3人。
年末、レストランが休みに入る前にいっときましょうということで。

恵比寿のトスカネリア。

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スプマンテをいただきながら、メニューを選ぶ。

自家製パンをついつい食べちゃう。

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ワインはボトルで、まずは白を。
お薦めに従い、サンジェルヴァシオ。
予算を伝え、酸味が少なく、甘くないもの、でも、しっかりしていることというリクエスト。
自然派だけどビオ臭はほとんどなく、ビオが苦手な人も満足。

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寒い日に温かいポタージュのお通しはありがたい。
にんじんの。

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沼津産キンメのカルパッチョ、長野有機サラダ菜と北海道産いくらのサラダ仕立て。

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ガーリックトーストにのせた目玉焼き、アルバ産白トリュフがけ。
1人1つずつ。

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卵と白トリュフの組み合わせは鉄板。
うっとり。
ガーリックは控えめなので、トリュフの香りを妨げない。

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沼津産赤エビとルッコラのピリ辛トマトソースのリングイネ。
トマトとエビ、どちらも濃ゆい。

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島根県産イノシシと京都産白カブのラグーソースのパッパルデッレ。

こういうほっこりラグーは冬の楽しみ。
滋味豊かで、自分的にいかにもトスカーナな1品。

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赤ワインのお薦めを聞く。

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ラベルのモダンさと、マレンマという場所のミスマッチさが気になって、クエルチャベッラのモングラーナ 2008。

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ここに来たら、これを頼まずにはいられない!というわけで、ビステッカ・フィオレンティーナ。
ルーコラのサラダをプラスして。

アンガス牛はがっつり食べても、脂にやられたりしないから好き。
事前に「もしかしたら足りないかも?」と言っていた胃袋自慢たちも、さすがにこの肉の量で満腹に。

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そして、これも欠かせないランプレドット。
ポルチーニの。

他のセコンドも食べてみたいなあと思いつつ、この2つは欠かせないから、次回はもっと大人数で行かねば。

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ワインが残っていたので、パルミジャーノをサービスしてくれた。
うれしい心遣い。

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と、調子にのって、グラスワインを。
同じくクエルチャベッラのクエルチャベッラ 2007。
キャンティ・クラシコなんだね。

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自家製リモンチェッロや、

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グラッパたちまで。

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デザートは全く記憶なし。
写真見てびっくり。食べてたんですね。

店の大きさや男性客も多い大人な客層など、居心地がよくて、ついつい飲みすぎる。

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