家ワインたちをずらっと
ラベル買いしたワイン。
よくある休日の食卓。
このあたりは、エノテカのブルゴーニュワインセットに入っていたもの。
大晦日に帰ってきた弟が買ってきたオギノのレバームース。
パテよりもこちらの方が好き。
レバーの風味とバターのコク、でも爽やかさがあり、口飽きない。
ツオップのZ食パンをトーストして合わせると至極。
パテ・ド・カンパーニュも。
内臓の香りがしっかりと感じられる。
タイユヴァンラベルのシャルドネ。
トスカーナのカ・マルカンダ ガイヤ、プロミス 2008。
エノテカのワインセットって、かなりお得だ。
刺身は歯ごたえがありすぎて、そうそう食べられない。
醤油を垂らして焼いたのが、やわらかくて旨味が濃縮されて良い。
お料理上手な方の家での自家製保存食会。
まずはポタージュでお腹を落ち着ける。
そして、怒涛の飲み食い。
料理に合わせて、お酒は日本酒中心。
皆さん、秘蔵の日本酒を持ち込んで。
花椒などの中華系スパイスを加えた牡蠣のオイル煮。
それだけでも美味しいのだけど、さらにザーサイと白髪葱を添えるところが、さすが。
カメラがなかったので写真が撮れなかったが、次から次へと美味登場。
料理ってのは、やっぱり、日ごろ作っている人のこなれ感にはかなわないものがある。
贅沢なワインが並ぶセラーの中からいただいたのは、ナパのFar Niente 1997。
あのワインたち、開ける時にはいつでもうかがいますよ。
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