お食事

肉料理を作りながら、他の料理も同時進行。

こっくり白菜ポタージュ。
冬には何かと食べる機会が多いが、案外残ったり、調理法もアジア系に偏ったり。
そんな白菜を洋風にいただこうというメニュー。

白菜にベーコンを重ね、シェリーを回しかける。
もちろん白ワインでよいそうだが、シェリーなら、開けた後、しばらく置いておけるでしょと。

しかしながら、このシェリー、結局我々が飲みつくしてしまったのだった…。

しばらく蓋をして火にかけていると、白菜から汁が出て、かさも3分の2くらいに。

そのまま蓋をして、芯までとろとろにするべく、しばらく放置。

ベーコンごとミキサーにかけてしまうんですか！？

仕上げに牛乳。
クリームでも、豆乳でも良いが、牛乳であるには理由があるのだ。

肉料理の付け合せはとろけるマッシュポテト。

粘り気歓迎で、あえてメークイン。
ああ、ここでもバター、そして牛乳。

なめらかになったところで火にかけ、粘り気を出す。
実際にこれをするのは、盛り付ける直前なのだけどね。

ブリとグレープフルーツのシフォナード。

ブリが前日購入であった場合、臭いを取るため、塩と酒を振って放置。

薄く切ったら、グレープフルーツの果汁とうすくち醤油を合わせた中にしばし漬け込む。

醤油はもちろん、油やスパイスなど、調味料にも興味津々。
みんな写真を撮る。

ピンクと普通のグレープフルーツも同じ大きさに切る。
他の料理の進みを見つつ、赤い大根（？または普通の大根）の千切りとディルと一緒に盛りつけ開始。

器もかわいい。

すべての料理が出来上がりましたよ！

空腹全開、しかも良い香りが充満。