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2011年2月 7日 (月)

kiwi 料理教室第2回 その1

kiwiになってから2回目のスヌ子先生料理教室。
2月だからか、妄想炸裂のテーマで「愛が深まる(ハートマーク)バレンタインディナー」と。
常に劇がかった恐ろしい子、スヌ子先生らしい。

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男性よりも、むしろ女性受けするかわいいセッティング。
自己紹介や段取りの説明の合間に、お茶。

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チョコレートはスヌ子先生が福島で買ってきたという「めひかり塩チョコ」。
めひかり本体が入っていなくてよかった。
普通に美味しい塩入りチョコ。

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フランスパンに未精製のミルキーなはちみつとマスカルポーネを盛って。

お茶菓子からして、すでにセンスが光る。

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さあ、甘いかわいい世界は塊の肉で打ち破られる。

ポークのスパイシーチョコラグーからいくそうな。

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塩胡椒の後に甘くないココアを揉み込む。

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すでにそそる。

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バターの量に一瞬たじろぐ。

玉葱、エシャロット、にんにく、生姜、そしてたくさんのマッシュルーム。

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他の料理を進めつつ、丁寧に炒めること30分。

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カイエンヌペッパーと言いつつ、一味唐辛子。
しかも原了郭。
ワインはたっぷりで煮詰める。

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なんと!ごま油!!
味をまとめるのだそう。

こういう自由な発想に、毎回驚かされる。
で、食べてみると、確かにそれが必要なのだ。

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ソースの仕上げはチョコレート。

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けっこうたっぷり入れるのね。

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肉を炒めるのにも、バターを…。

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こんがり両面を焼いたら、ソースの中へ。

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ソースの熱で、芯まで火を通す。

どんな味なんだろう?
すでに香りは素晴らしいのだけど、一味唐辛子とチョコレート??
みんな、不安だったり楽しみだったり。

ところで、肉の煮込み料理って、女性よりも料理上手な男性が作ったほうが、アピール力が強い気がするのは私だけか?

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