さらに ラボ
また来た、ラボ。
家も会社も遠いのに。
つぶ貝と菜の花のソテー。
まずは生ビールから。
筍と2種のチーズ焼き。
手前はモンドールと柚子皮、奥はロックフォールと木の芽。
筍をこういう風に食べるのは初めて。
マネしてみよう。
白ワインをボトルで。
デュ・ミュリネのクローズ・エルミタージュ、キュヴェ・マリーン。
自家製アンチョビのサラダ。
アンチョビ好きなもので、かなりの確立でオーダー。
野菜の内容がそのときによって違うのが良い。
赤のボトルは前にもここで飲んだマルティネルのグルナッシュ。
ブーダン・ノワールの付け合せもそのときによって異なる。
ポテトピュレだったり、リンゴのソテーだったり。
この日は悶絶するほど美味しいタイム風味のトーストポテト&ローストガーリック。
ブーダン・ノワール、皮にナイフを突き刺すとはじけ、溢れ出すほどにやわらかで、コクがあった。
デザートも、ここのは絶妙にお酒に合うんだよね。
ジャスミン茶のジェラート、まんま栗なうえ栗の渋皮煮(?)が入っている栗のクレームブリュレ、タルトタタン。
クレームブリュレの栗度は稀にも見ないレベル。
クラシックな作りのタルトタタンは、飴色のリンゴがたまらん。
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