ワイン会という名のお食事会
蓄えていたワインを飲む必要があるというお友達あり。
みんなでお手伝いしますよと。
着いたら、すでにデカンタージュしてある。
ワイン好きな方らしく、素敵。
シャトー・ポンテ・カネ 2005。
やはりボルドーは長生きというか、まだまだフレッシュ。
シャトー・モンローズ 2004。
シャトー・プジョー 1994。
シャトー・トロット・ヴィエイユ 1993。
ボルドーって、良いものは、ちゃんとセラーに入っていれば、プロでなくても長期熟成できるのだね。
泡と、
白も。
ワイン会といいつつ、料理上手なお宅だと、結局お食事会になるわけで。
胡桃のスープ。
ナッツの甘みともったり感が胃に膜を張る。
レバペ2種。
違うのは使ったお酒だけで、赤ワインかブランデーかなのに、ずいぶんと味や香りが異なる。
好みはそれぞれ。
赤ワインのほうが、フルーティーな甘味を感じるし、ブランデーのほうはレバー感をダイレクトに味わえる。
なんて手間のかかりそうなパテ。
いちぢく&胡桃入り。
これはたまらない。
蒸してから漬け込んだ牡蠣のオイル漬けは、牡蠣がぷっくり。
参加者の方の手土産も、センスの良さと気の利きっぷりが炸裂。
浅草橋、小松屋の牡蠣の佃煮。
ちょうどスヌ子さん料理教室に参加されていた浅草橋出身の方がオススメしてくれていたもの。
濃いなあ。
マスカットと蕪のサラダ。
自家製ツナと春菊、リンゴのサラダ。
恥ずかしながら、自家製のツナって初めて食べた気がする。
やはり違うものだ。
この辺りから、酔っ払いで写真がボケまくり。
カリフラワーと塩豚。
やわらかくなるまでカリフラワーを煮てあるのがヨーロッパっぽい。
ザ・滋味。
レンコンのバター焼き。
自家製のレモン胡椒。
レモン・ハラペーニョスと命名。
これは洋モノの調味料として、使える。
しかも、単体でチビチビと、つまみになる。
市販してくれないでしょうか?
トマトの挽肉詰め。
なんてマメな。
香港からのお土産は、地元度の高い乾物屋街で購入という腸詰。
チョコレートのような香り。
素敵な会だなあ。
終電の関係で一足早く帰らねばならぬ私に、手作りキムチをお土産に持たせてくれた。
やはり甘さや辛さ、酸味の具合が良く、美味しくいただきましたとさ。
残った人には、土鍋ご飯にいくらの醤油漬けやキムチなどの締めがあったとか。
何から何まで、ありがとうございました!!
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