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2011年5月16日 (月)

Il Re di Girgenti

ギリシア遺跡を歩いて回って、お腹がすいた。
OSTERIA D'ITALIAにはアグリジェント中心地に推奨店がない。
tripadvisorで評価が高い店はパスクアで休み。
さて…

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Via Panolamica dei Tempriで、昨日、前を通りかかって、気になったレストランがあったのだった。

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Il Re di Girgenti。
雰囲気が良いから入ってみよう。

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中もシャレてる。

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まだ13:00過ぎで、時間が早いからか、我々のほかには1組。

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オシャレ過ぎて心配になるなあ。
スタッフも若めの男性揃い。

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と、お通しで、カポナータとスプマンテ。

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歯ごたえとフレッシュさを残しつつ、しっかりと馴染んだ味わいもある。
かなり美味しい!
もしや、期待できるかも。

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ワインはおすすめにしたがって、PLANETAの白、ALASTRO。

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いきなり、双眼鏡をそれぞれに渡される。

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というのも、ここのテラスからは、ギリシア神殿が見渡せるのだ。
室内からでも。
それを見るための双眼鏡。

なんて、洒落た演出。

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水もナイスデザイン。

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胡麻ののったシチリアパン。
温めてくれている。

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プリモはコンキリエ、空豆、スペック、リコッタ。

ああ、まさに求めていたのは、こういう美味しさ。
世界各国の食材が手に入る東京とはいえ、再現できない味。
今回の旅行で、やっと感動する味に出会えた。

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若い空豆の爽やかなほっこりさ、スペックの熟成感、リコッタのフレッシュさとコク。
素材の特質と、料理をする人の身体に染みこんでいるのであろう味の記憶。
これはマネのできないものがある。

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母が頼んだウニとカラスミのスパゲッティも秀逸。

ウニとカラスミ両方の風味がしっかりと味わえ、かつ、生臭くない。
口に含むと、まず、強力なウニ、噛んでいるうちに、カラスミ。

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セコンドに、仔豚のトリコロールソース。
イタリアでトリコロールというと、緑、赤、白なんですな。

白はアーモンドミルク、赤はトマトソース、緑はピスタチオとバジル。
他にバルサミコ。

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これまた胃袋を掴まれる。

仔豚自体の旨味はもちろん、アーモンドミルクの甘い香りとの組み合わせが感動的。
濃厚でいて、軽やか。

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こちらは、カジキマグロのタルト仕立て。

カジキマグロの上に、ポテトピューレ。
ギシギシしがちなカジキマグロがしっとり。
全ての具合がよい。

満腹なるも、この美味しさでは、ドルチェも食べなくては。

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「ドルチェを1口だけ欲しい」と言ったら、カッサータが丸ごと登場。

で、これが、今回の旅行で最も美味しかったドルチェ。

シチリアのドルチェらしく、かなり甘いが、アーモンドのシャリシャリ感がほんのり残っていて、口飽きない。

昼だから、食後にはカフェ。

75.00ユーロ。

もし、この日もアグリジェントに泊まっていたら、夜も来ていただろうなあ。

唯一注意すべきは、オシャレトイレの鍵が開きにくいこと。
母は閉じ込められて、親切なイケメン店員に助けを求めましたとさ。

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2011年4月末 ローマ・タオルミーナ・アグリジェント・パレルモ」カテゴリの記事

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