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2011年7月31日 (日)

シチリア会

シチリアで買ってきた食材を持ち込んで、スヌ子さんに料理してもらうという宴。

ただの再現に留まらず、新しい味を編み出してくれるに違いない。
そういうことができる人だ。

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暑い日ゆえ、まずは爽やかな飲みものから。
シードル。

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揚げるだけにして持ち込んだパネッレ。

ひよこ豆の粉に塩と水を入れ、火にかけながら練るのだが、だんだんと重くなり、ダマになり、良い頃合いまで練りきらなかった。
ゆえに、コロッケ風の仕上がり。
正解はこちら

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夏ですな。

このきゅうり、箸休め的に大活躍。

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自家製ツナと、オレンジのサラダ。

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タコのトマト煮こみ。
イタリア式にタコがやわらかくなるまで煮込んでいるのがうれしい。

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参加者は皆、ワイン持参で。

マルヴァジア・ディ・ボーサ、カンティーナ・ソチャーレ・デッラ・プラナルジア。
シェリーのような風味と思ったが、サルディーニャなのか。
納得。カラスミと合いそうだ。

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シチリア。

テッレ・ディ・ジネストラのカタラット。

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リコッタ・サラータとトマト、オリーブのサラダ。

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桃モッツァレラサラダ。

ツレハナさん推奨で、遅ればせながら今年ハマった一皿。
上からおろしがけるレモンカードで、手間のかかった味に。

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なんと贅沢な。

ペリエ・ジュエのベル・エポック、ロゼ。

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シチリアでも飲んだ、プラネタ、ラ・セグレタ、ビアンコ。

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ピノ・ノワールはテール・ド・ファミーユ。

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シチリアから持ち帰ったパン粉、使いこなせずにいたが、さすがスヌ子さま!

豚肉のソテーにパン粉とアンチョビペーストを合わせて炒ったもの、ミントをかけてある。
これ、美味しいなあ。
複数の旨味の相乗効果。

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マッコ・ディ・ファーヴェ。
乾燥空豆のスープ。
ちゃんとフェンネルの葉が入っている本格派。

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カーサ・ボッテガのピノ・グリージョ。

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シチリアといえば…な一皿、パスタ・コン・レ・サルデ。

フェンネルの葉を大量に使っていて、今まで日本で食べた中で、最もシチリア的。
目を見開くほど美味しい。
葉付きフェンネルの高額ぶりを考えると、こんな贅沢なパスタ、お店でやるのは難しいと思われる。

スヌ子さんは、シチリアで食べた料理の印象を明確にイメージしているのだろうなあ。
そして、それを実現している。

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ブロンテ産のピスタチオペーストと、リコッタ・サラータを使ったコンキリエ。

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茄子とトマトソースの重ね焼き。
ここにもリコッタ・サラータを。

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ペペロナータ。

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自家製ツナ、タコ、オクラ、フェンネルの葉のサラダ。

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ローズマリーと本物ヒバーチと一緒に揚げたフライドポテト。

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宮古島からのお土産は、大人のデザート。

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泡盛ゼリー。

銘柄ごとに味が違う。

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デリツィエフォッリエのジェラート。

いやー、食べた、飲んだ、美味しかった、楽しかった。
スヌ子さま、スヌご家族、参加の皆様、ありがとうございました!

定期的に食べたいメニューがあるのです。
フェンネルの葉を買っていきますので、スヌ子さま、作ってください!

2011年7月30日 (土)

阿佐ヶ谷 すぎもと >> 裕

最近何かとお世話になっているツレハナさんたちが、吉祥寺で満月酒場をやるらしい。
それは行かねば!でも、「行く!」申請をしている人がやたら多い。
さすがの集客力。
金曜とはいえ平日だし、朝までっつうのは無理だし、どう考えても激混みの時間にしか行けない。
では、中央線番長にお任せして、沿線で飲み食いしつつ、つぶやきなどで状況確認しながら様子を見るかね。

ということで、阿佐ヶ谷に集合。
店は、番長が予約してくれている。

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まずは、焼き鳥のすぎもと。
カウンターだけの小さな店。

1,900円のコースをいただく。

鶏を使ったお通しの後、トロトロのレバー。

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おしんこ。

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砂肝のサクサクっぷりといったら。

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つくね。
軟骨入りで粗挽き。

これ、焼き鳥とかいう次元を超えて、チョリソーやサルシッチャなど、挽肉全般のくくりで美味しい。

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バターで揚げ焼きされたジャガイモ。

これとつくねを大量に持ち帰って、赤ワインといっしょにやりたいなあ。
お持たせで持って行ったら、喜ばれそうだ。

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ささみには梅とわさび。

うっとり。
普段、ささみは半生でも物足りない気がしたり、歯にギシギシと触る感触が好みでなかったりするが、ここのでささみ感が変わった。

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ねぎまはタレで。

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きぬかつぎ。

美味しい焼き鳥屋が近所にある人がうらやましい。

さて、次。

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番長が予約してくれていた裕。
父母世代に近いであろうご夫婦がやっている居酒屋。

ここも、どれを食べても美味しかった。

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じゃこ天を、さらにカツにしたもの。

細かいパン粉の衣はカレー風味。
マスタードとソースで食べる。

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茄子の煮浸し。

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おつけもの。

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ラッキョウのサラダ。
このアレンジ、まねしたい。

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日本酒を色々と飲む。

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「?」マークは旦那さんオススメの本日の日本酒。

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せんべい状にした焼きおにぎり。
こういうの、好きだなあ。

他にも色々と食べたけど、全て丁寧に作られ、ほっとする美味しさ。
この阿佐ヶ谷の2店、それぞれ1店ずつ、じっくりと再訪したい。

番長、ありがとうございました。

で、吉祥寺に行ってみたが、満月酒場は凄まじい大混雑。
名前を書いて、連絡が入るのを他で待つという状況に、残念ながら、入店することなく帰途についたのでした。

2011年7月26日 (火)

買ってきたもの

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ジャケ買いワイン。

シチリアのをローマで購入。

MiceliのSmodatoは23.50ユーロ。

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PietradolceのArchineriは25.50ユーロ。

どちらも美味しかった。

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ナポリ在住の友達が、ローマにお土産を持ってきてくれた。

カンパーニャでは頻出ながら、他の地域では見ないパスタ・ミスタ。
パスタ・エ・ファジョーリにはコレ。
しかもオーガニックの。

プルチネッラはコレクトしているのを知って、持ってきてくれた。

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さらにオーガニックのいちぢくジャム。

素晴らしいセレクション、ありがとう!!

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カストローニでンドゥイアとノヴェッラーメ。

いつも思うけど、辛味噌みたいで、日本酒にも合う。

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シチリアのピスタチオペーストとクリーム。

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タオルミーナで買った皿たち。

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シチリア料理の辞書的なレシピ本。

他、食材色々。
母親がアンチョビ瓶を10個とか買うから、重くて仕方がなかった。

2011年7月25日 (月)

ローマ発

とうとう帰国日。
午後の便なので、昼まで時間がある。

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ヴァティカンはさらに混んでいた。

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前法王のフィルムは街の広場でも上映中。

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警察車両がそこらじゅうに。

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土曜なので、市場も閑散としている。

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ここに近いというのも、ホテルを選んだ理由。
フランキで惣菜を購入。
カストローニでお土産追加。

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空港では、フレスコバルディのワインバーで軽食とワイン。

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機内食には興味が無いので、お弁当を食べますよ。
CAには笑われた。

フランキで買った、砂肝(?)とカルチョーフィ炒め煮、タコマリネ、チコリア、

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カルチョーフィ、

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スップリ。

2011年7月24日 (日)

夜散歩

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一度ホテルに戻って、一休みし、夕食に出る。

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あんまりお腹がすいていないと言うので、老舗エノテカのワインバーに行く。

Il Simposio di Costantini。

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隣はエノテカ。

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グラスのワインが充実。

お薦めされた白を。
ニコラ・ベルガリオのガヴィ。

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つまみは作り置きから選ぶ。

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赤もグラスで。
エリック・バンティのモレッリーノ・ディ・スカンサーノ。

ここの男性ソムリエさんは、とてもしっかりしていて威厳がある。
うるさそうな客をうまくさばく。

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サラーメを盛り合わせてとお願いしたところ、かなりのボリュームでやってきた。

夕食前のアペリティフや待ち合わせで、1杯やっていく人がほとんど。

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夜の散歩かたがたヴァティカンに寄ってみた。

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けっこう人がいるなあ。

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広場では、前法王についてのフィルムを流している。
食い入るように見る人多数。

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ローマの夜は長い。

モンテ・アヴェンティーノ散策

食後の腹ごなしに、友達の薦めでモンテ・アヴェンティーノへ。
テスタッチョから歩いてすぐ。

実は、ローマのガイドブックを持ってこなかったため、詳細がよくわかっていなかった。
場所はiPhoneで検索。

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おや?お昼休みなのかな?
閉まっている。

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と、鍵穴を覗く人々。

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あ!

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これかあ。

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カメラの性能の問題で写っていないが、緑の額縁の中にサン・ピエトロのクーポラが見える。

粋だなあ。

そう、これのために人々はやってくるのだ。

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ついでなので、隣にあった教会へ。

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シンプルで清潔。

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いい雰囲気。

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サンタ・サビーナにも。

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こういう高潔な感じも好きだ。

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並びのパルコ・サヴェッロからは、ローマが見渡せる。

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気持ちの良い午後ですな。

来てよかった。
お薦め、ありがとうございます。

2011年7月18日 (月)

Flavio al Velavevodetto

コーラ・ディ・リエンツォ通りのカストローニやフランキで食材を大量購入後、ホテルに荷物を置き、テスタッチョへ向かう。

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テスタッチョの市場。

パレルモの市場たちを見た後だと、なんとなく物足りなく感じる。

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トマトだけの店。

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あ、おかひじきみたいな野菜。

イタリアでAgrettiというと聞いたことがあるが、札にはAchretiと書いてあるな。
食べてみたいものだ。

市場を出て、その周りの食材屋を回る。

以前に来たときは、もっと庶民的な店が多かった印象なのだが、今回は高級食材店を多く見かけた。
ローマの下町レストラン地区として有名になって、そういった店が増えたのかもしれない。

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その中のひとつ。
Il Tuo Salumiere Sncの品揃えが好みだったので、入ってみる。

惣菜も美味しそうだ。

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あ、あのおかひじきもどきがある。

茹でただけだったが、その場で食べると言うと、味付けをしてくれた。

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しゃくしゃくとした歯ごたえ、まさにおかひじき。

この店は軽食を取る人用にテーブルと椅子が置いてあるのだ。

さて、お昼ご飯に向かおう。

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Flavio al Velavevodetto。

同じくテスタッチョ地区にあり、以前に食事をして感動したFeliceに行こうかと思ったが、2011年のOsterie d'Italiaに新たに掲載された店ということで、勢いがあるのではないかと、ここにした。

本に書いてあったコメントを読んで、もっと雑多な食堂風の店を想像していたが、なんだか素敵でモダンさもある。

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中庭の席にする。

まだ開店より15分くらい時間が早かったのだが、まかないを食べかけの店員さんたちは、にっこりと座らせてくれた。

親切そうな人たちで、期待が高まる。

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まずはハウスの赤ワイン。

開店時間になると、近所で働いているらしき団体やグループが次々と入店。
人気があるのだな。

そういう地元の人たちは、コントルノを前菜として食べて、プリモかセコンドのどちらかを食べて、カフェを飲み、出て行く。
さすがに昼からプリモとセコンドの両方を食べたりはしないのだ。

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プリモにはほうれん草とリコッタのラビオリ、ポモドリーニ、ミント、バジル、リコッタのソース。

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これ、美味しい!
塩気も程よく、まろやかで、でも、トマトなど素材それぞれに強さがある。
よくまとまっているなあ。

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母はカルチョーフィとグアンチャーレ、ペコリーノのフェットチーネ。

胡椒のような、でもより大きくちょっと柔らかい実が入っている。

この深い味わいはどこから来るのか?

2人とも、破顔。

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セコンドには、オススメだというPolpetto di Bollito。

茹でたチコリアとローストポテト添え。

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茹で肉の団子なのだが、ハーブやスパイスが入って、エスニックな味わい。

キレがある鋭角な美味。

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こちらはバッカラ・フリッタ。

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衣や揚げの具合も完璧で、カリッカリ。
しっとり、ふわりとしたバッカラは、きっちりと塩抜きされている。

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満腹だったが、あまりに美味しかったので、少しだけデザートを。

カフェ(エスプレッソ)を持ち帰るような小さなプラカップに入ったティラミスを2人で1つ。

全てが美味しくて、他の料理も色々と食べてみたくなった。
次回ローマに来るときは、絶対に寄ろう。

2人で合計75.00ユーロ。

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このホテルには屋上テラスがある。

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朝食は付いていないが、キッチンを使って自分で用意して、テラスに上がればよい。

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洒落たテーブルや椅子が備わっていて、申し分ない。

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朝のローマを見渡す気持ちよさ。

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さて、出かけよう。

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歩いて1分くらいのヴァティカン。

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最高の天気。

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それにしても、すごい行列だ。

前日、ローマについたら街中に人があふれていた。
ホテルの人に何事かを聞いたら、「法王のミサがあるのを知らないのか!?」と。
特別なミサであるらしく、世界中からキリスト教徒が集まっている。

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次の日は日曜日。
そのミサのために大掛かりな準備中。

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ここには、数え切れないほど来ているが、それでも毎回感動する。

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大聖堂の中にはいくつかの礼拝堂があるのだが、それぞれで小規模なミサをやっている。

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明日のために、掃除も入念に。

なのに、噴水の傘の部分だけきれいにして、軸の部分は放置。黒く汚れたまま。
だから逆に、洗われていないところが目立つ。

イタリアらしいな。

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その特別なミサとは、人気があった前方法が異例の速さで聖人的な格付けをされたことを祝うものであるらしい。

どうりで、前方法の名前をプリントしたTシャツを着ている人がたくさんいるわけだ。

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今の法王の人気がイマイチな分、なおさら前の法王への懐かしさが増すのだろうなあ。

2011年7月17日 (日)

Osteria dell' Angelo

ローマでの夜食、Osterie d'Italiaにも掲載されていて、色々なサイトでも目にしたOsterie dell'Angeloに。
ホテルから歩いて行ける距離。

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途中、ちょっと道に迷ってしまい、その辺を歩いているおじさんに聞いたら、店の名前ですぐにわかって、案内してくれた。

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入店すると、店員が「初めて?うちのシステム知ってる?」と聞いてくる。

夜はプリモとセコンドが選べるプリフィクスのみなのだ。
問題ないと席に着く。

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前菜がドカドカとやって来た。

ワインはハウスワインの赤を。

前菜手前はひよこ豆(だったような?)のスープ。

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オリーブオイルが香るシンプルなブルスケッタと、自家製ソーセージ。

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自家製ならではのピュアな肉っぷりが旨い。

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ペッシェ・フィンタ(偽魚)というもの。
ジャガイモとツナ、アンチョビ、マヨネーズ。

と、ここまでは美味しかった。

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プリモはいくつかある中から、ローマらしいものを選択。

トンナレッリのカーショ・エ・ペーペ。

これ、すごく塩辛い。
本国のイタリア料理は、日本で食べるのと比べて、総じて塩が強いが、それが美味しいと思っている。
でも、これは度を越えている。

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母はリガトーニのカルボナーラ。

やはり塩辛く、ぐったりしている。

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セコンド、コーダ・アッラ・バッチナーラ。

病気になるかと思うレベルの塩。

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牛肉のリピエーノ。
ニンジン、セロリ入り。

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1口以降、進まない。
舌が痛い。

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チコリア。

これも塩。

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インサラータ・ミスタ。

そのままで塩やオリーブオイルを添えて出してくれればよいのに、白いのが見えるほど塩がかかっている。

ここの料理、よく煮込まれていたり、素材の新鮮さが伝わってきたり、塩さえ控えれば、すっごく美味しいのだと思う。
普通に食べている客もいるし、我々の舌が塩に敏感なだけなのか?

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食後には甘口ワインとチョコチップ入りビスケット。

2人合計54.00ユーロだから、安いとは思う。
返す返すも塩辛さが残念。

2011年7月16日 (土)

ローマ到着

パレルモから、ローマに戻ってきた。

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ヴァチカンからすぐのホテルは、ちょっとしたアパートメント形式で、この部屋にはキッチンがついている。

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モダンな内装で快適。

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バスタブとシャワーブースが別々という、贅沢なバスルーム。

場所もよく知っているエリアなので、便利。
朝食は付いていないが、ホテルの朝食には興味がないので問題ない。

またローマに来ることがあったら、ここに泊まろう。

昼ごろローマに着いたので、急いでお昼ご飯を食べに出る。
ホテルから歩ける距離のところに、行きたい店があった。
それは、10年くらい前、しばらくローマに滞在していたとき、たまたま前を通りかかって入った定食屋。
Dino Expressという脱力する名前のその店は、ランチだけの営業で、近所で働く人に利用されていた。
いかにも家で食べるような料理が印象深くて、再訪したかったのだが、その後に何度か行ってみるも、いつも閉まっていた。

今回、ネットで検索し、まだ存在しているようだと思って行ったが、やはり閉まっていた。

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もう14:00過ぎだし、とにかく早く店に入らなければ。
近くで通りかかり、地元の人っぽい客層で賑わっていた店に入ってみる。

Su&Giu。

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気楽な店。

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母はアマトリチャーナ。

日本ではスパゲッティーニのような細めのパスタが好まれている気がするが、こちらでは、やはりスパゲッティが主流。

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私はボンゴレ・ビアンコ。

がっつりボンゴレ。
イタリアのイタリアンパセリは主張するなあ。

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プンタレッレ。
ここは乳化したアンチョビソースで。

この野菜の苦味には、アンチョビでなければいかんでしょう。

特にすごく美味しいとか、また絶対に来たいという店ではないが、それなりに満足。

2011年7月12日 (火)

et sona エソナ

渋谷のエソナ。
セルリアンタワーホテルの裏あたり、さらに小道に入って、細い階段を上った3階にある。

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まずはビール。
その後で、白をボトルで。
お薦めいただいたHurst Turckheimのリースリング 2009。

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お通しのブルケッタもきっちりと美味しい。
リエットはもちろん、カポナータもみっちりと野菜と油が馴染んでいて美味しい。

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前菜盛り合わせ。

鴨のハム、豚のハム、ソーセージも自家製。
古白鶏の和製タルタル、柚子胡椒風味。
キャロットラペ、もう一つは玉ねぎだっけ?

どれもいちいち盛り上がるものがある。

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タコと昆布、自生クレソンのサラダ。

自生クレソン、野性味を感じるが、苦いわけではなく、はっとするほどキレが良い。
そこに昆布とタコを合わせるというのが、上手いなあ。

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キャベツのペペロンチーノ。

この上にかかったソースというのか、小粒のモノたちを瓶詰めで売ってくれないだろうか?

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有機玉ねぎのロースト。
甘い。

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赤ワインもボトルで。
ニコレッロのランゲ・ネッビオーロ 2004。

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なんと洒落た。

鮎のコンフィ、香草パン粉焼き。

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有機トマトとルーコラの冷製パスタ。

ここの野菜、旨いなあ。

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古白鶏のデュクセルクリームソース。
パスタはもちもちの手打ちトロフィエ。

デュクセルとは、椎茸の旨味を抽出したものらしい。
クリームの脂分ではなく、旨味が本当に濃厚。

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豚バラのコンフィ。

肉はもちろん、ポテトピュレにやられる。

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グラスの赤も追加。

シャーウッド・エステートのストラタム、ピノ・ノワール 2009。

いやー、美味しかったし、居心地が良い店だった。
他のメニューも食べてみたいし、近いうちの再訪を希望。

2011年7月11日 (月)

フェーヴ >> オルガン

西荻窪には、気になるビストロが林立している。
というわけで、西荻在住の方のご案内で、西荻ビストロツアー。

骨董屋を流したり、豆度の高い豆大福や、バター濃厚なガレットなどを買いつつ、最初に向かったのは、フェーヴ。

ちゃきちゃきのお姉さんの采配が心地よい。

飲み食いしたのは5人。

まずはビールを飲みつつ。

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いわしのマリネ。

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ホワイトアスパラとアンディーヴ、サラダ仕立て。

味付けも組み合わせも好み。

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美味しいビストロは、パンにもちゃんとこだわっている。

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ボトルワインいきましょう。

白、ドメーヌ・ドゥライエのマコン・プリッセ。

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フォアグラといちぢくのテリーヌ。

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島アジのクリュ。

アジのしまり具合、上にのせた野菜のマリネにみょうがが入っているところ、いいなあ。

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稚鮎のエスカベッシュとサーモンマリネ。

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ワインはヴィオニエに。

モンターニュ・ノワール。

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夏野菜とトリッパの煮込み。

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ロゼ。

ブオンドンノの、ロゼ。

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真鯛のソテー、こがしバターソース。

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肉料理は山と盛られてきて、揚がる。

仔豚のロースト。

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仔羊のロティ。

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肉なので、赤を。

トッレ・ドルティのロッソ。

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いやー、なんだかワシワシいっちゃう店。
家の近くに欲しいな。

実は、この日はハシゴをすることが決まっていた。
なのにフェーヴが美味しくて、手加減できなかったのだ。

たらふく食べて飲んだ後で向かったのが、

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オープン早々からすでに大人気の店、オルガン。
うぐいすの姉妹店だ。

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これ、ぜんぜん記憶に無い。
そもそもロゼに興味ないしね。

でも、絶対に飲んでいるであろう、ラ・ロッシュ・ビュイシエール。

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内装はアンティークな感じでかわいい。

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あ、そういえば、スープが出てきて感動したね。

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チーズ盛り合わせとオリーブのマリネ。

クミン入りチーズが美味しかったような。

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いちぢくとビーツの赤いサラダ。

組み合わせが好き。

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名物ですな。ここに来たら食べたいと思っていた。

炙り鯖とジャガイモのサラダ。

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半生な鯖と、揚げ焼きしたジャガイモが旨い。

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これの記憶はちゃんとありますよ。

四恩酒造のローズ、赤。

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10種の野菜とクスクスのサラダ。

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オススメされつつも、皆、ペイラを飲む気満々。

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自家製ソーセージ。

猛烈に美味しそうだし、絶対に食べているだろうに、記憶なし。

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ペイラは青いのにしたんですな。

もう一度飲みに行かねば。

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ブーダンノワールはこういうアレンジで。

リンゴのソテー的なものが添えられているのがうれしかったような。

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葡萄とプラム、緑の葉っぱのサラダ。

ああ、いかにもこのタイミングで酔っ払った自分が頼みそうな…。
美味しかったんでしょうなあ。

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あれ?
全く記憶なし。

せっかくのオルガンなのに、飲みすぎで記憶が薄ぼんやり。
でも、すごく良かった印象はあるのですよ。
リベンヂお願いします。

それにしても、西荻のビストロは良質なのに、コストパフォーマンスがかなり高い。
ワインの値付けに驚く。

ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました。
オルガンには1件目として再訪せねばなりませんね。

2011年7月10日 (日)

スヌ子のお料理レッスン さっぱりスタミナおかず

7月最初の土曜日。

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暑いですから、冷たいお茶と、ドライマンゴーをヨーグルトに漬け込んでやわらかくしたデザートで、本日の流れの説明。

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夏野菜や、この教室の参加者が大好きな薬味たち。

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敏腕アシスタント、テリーさんは枝豆の薄皮剥き中。

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さて、まずは茶碗蒸し。
スを入れないでなめらかに作るコツなど。

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鍋で上手く蒸せるんですねえ。

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我々も枝豆を剥く。
料理屋の小僧さんに思いをはせながらの、人海戦術。

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薄皮を剥かないと、色がドス黒くなるのだそうな。

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豆腐(または豆乳)、薄口醤油を入れ、出汁でのばしながら、フードプロセッサーで枝豆のすり流しを作成。

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今度はみんなでプチトマトの湯剥き。

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立派なホタテ缶を濃い目に味付けた出汁に投入。

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水茄子を買ったばかりの中華包丁で切るスヌ子先生。

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このお教室名物、つまみ食い。
水茄子を藻塩に付けて、生でいく。

試食という名のつまみ食いはたびたび行われる。
なにしろ、先生が味見をすると、みんながうらやましがるのだ。

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水茄子とトマトも出汁&ホタテ缶の中へ。

出汁を濃い目に味付けたのは、水分の多い野菜を入れるから。

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鶏挽肉に、豆腐、長芋すりおろしを入れ、青柚子の皮をたっぷりとおろす。
さらに、ニンニクもすりおろし、ナンプラー、白胡麻。

挽肉にナンプラーの組み合わせは、スヌ子教室の定番。
以前よりスヌ子先生は、肉と魚介の旨味組み合わせると、相乗効果が生まれて深みが増すと提唱しておられる。

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よく混ぜるべし。

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千切りしたみょうがと新生姜が寿司酢に漬けてある。
みょうがの色が移って、ほんのりピンク色。

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ご飯にまずは酢のみ混ぜる。

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それからみょうが&新生姜、さらに水煮山椒。
この組み合わせ、絶対美味しいでしょう。

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さらに、特別に取り寄せた焼き穴子を加え、扇いで冷ましつつ混ぜる。

レシピには、ちゃんと取り寄せ先が明記してある。
さすが。

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先ほどの鶏挽肉は、寿油でこんがりと焼く。

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きゅうりをおろし、調味。
ここでも、寿油。

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お腹が空きましたので、一丸となって盛り付け。

と、ここで気づく。
暑いし、まずはビールが飲みたいよね!
で、ビール調達部隊がコンビニに走る。

この教室、参加メンバーも本当に素敵。

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さあ、いただきます。

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冷静茶碗蒸しには、枝豆のすり流しをはって。

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具も穴子を枝豆。

いやー、これ、見た目も味も、すごく手間がかかっていそう。

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水茄子とトマトのだし浸し。

ホタテ、いい仕事するなあ。
出汁をスープ状態で飲み干す。

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鶏肉だんご、おろしきゅうり添え。

きゅうりでさっぱり、それに、たっぷり入れた青柚子皮が効いている。

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焼き穴子の香り混ぜ寿司。

予想通り、好きな味。

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夏バテで食欲がないとか、ありえないね。

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白ワインはビオ・ボンのソーヴィニヨン・ブラン 2009。

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出汁で使った昆布は、刻んで酢醤油に漬けておいたら、美味しいつまみになっていた。

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石垣島出張帰りの方が、お土産を持ってきてくださいました。

オオタニワタニというアダンの芯のピクルス。

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ちょっと蕗っぽい。

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豚中身のちっぷ。

この料理教室にぴったりのセレクト。
しかも無添加。
こういうので、アミノ酸とか入っているのが苦手なので、うれしい。

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内臓味。
臓物好きな我々には好評。

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この島らっきょう、今まで食べたのと違う。
小粒なのに、さらに辛さが鮮烈で、葱臭の引きが早い。
美味しい。

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本当のヒバーチ。

瓶詰めされているのは、シナモンを混ぜたりしているそう。
これはそのままなので、辛いし独特の芳香があるが、嫌味でない。

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赤ワインはコックスのピノ・ノワール 2010。

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先ほど茶碗蒸しや寿司に入れた穴子を、焼きなおして出してくださった。
上からヒバーチをペッパーミルで降りかける。

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青柚子皮をすりおろした水茄子と。

以前にスヌ子さん家でいただいたのだが、やはり美味しい。

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おまけレシピのにら汁がしみる。
消耗した身体に効くのだとか。
ここの参加者は、元気いっぱいそうですけれども。

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そろそろおかしくなってきて、これまたおなじみ、「飲み足りない」。

で、ピンクのフランチャコルタをグラス売り。

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ここで、このオイルの輸入代理店の方が、kiwiでするイベントの下見にやってきた。
手にはお土産が。

このオイル、レモンの香りがするオリーブオイルなのだが、品がよい。

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早速豆腐にかけて、粗塩をふっていただくと、一同悶絶。
白身の刺身をこれで食べても美味しいのだ。

早速、共同購入を打診。

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他の参加者の方の差し入れ。
アメリカから買ってきたのだとか。

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これまた、ドライフルーツの甘さとスパイスの効きっぷりがお酒とぴったり。
輸入しようかという話まで出る始末。
(関係者各位、ホールセール用に48個から発送してくれるようですが、海外まで送ってくれるかは未確認)

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さらに飲む。
発泡性白ワイン、ルイ・グルネル・ソーミュール。

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ほとんどの人が帰った後、なぜか二次会。
ジンだし。

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ボンベイ・サファイアにレモンときゅうりの搾り汁。
これが爽やかで美味しい。
塩まで添えて。

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穴子の頭も食べる。

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胡桃入りのチャーハンまで。

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もう止まらないから、ベリー・ブラザーズのシャンパン。

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料理教室だったはず。

2011年7月 9日 (土)

ラボ 休み前に

店主がそろそろ休みに入るらしいという噂を聞き、その前にとラボへ。
こちらの店主、休むときはがっつり1ヶ月くらい休むのだ。

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まずは生ビールを飲みながら、メジマグロ、山芋、里芋のマリネ。

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白をボトルで、おすすめいただいたものを。
クロ・デュ・カイユのブーケ・デ・ガリーグ 2008。

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冷製毛蟹パスタ。

迫力。
もう、毛蟹以外の何者でもない。
パスタにも、蟹の身がごっそりと。
山椒が使われていて、清涼感あり。

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頼もうとしたものがなかったので、同じソースを使った何かを出して欲しいとお願いしたところ、季節の穴子で。

ハラペーニョと枝豆、クミンのソース。

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グラスワインを追加。

右のアルザス、ピエール・フリックのブラン・ド・ノワールを。
ピノ・ノワールだけど、白なのか?

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色はロゼ。
で、全く甘さはない。

確か、軽めの赤をと言った記憶があるが、ま、いいか。美味しいから。

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ミルクラムのトリュフロティ。

ミルクラム、乳臭くていいねえ。
焦がしバター的な香りも旨い。

料理、ワイン共に、ラボは安定して美味しい。

2011年7月 3日 (日)

いし田 >> 西荻バル

西荻窪在住の方のご案内で、駅近くのビルの地下にある寿司屋、いし田へ。

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雑居ビルの中に入ると、素敵な空間が広がっている。

設えがいい。

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お通しは、骨を揚げたもの。

スパイスが効いていて、ビールに最適。

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鱧ではなく、穴子。

この日は穴子三昧だったのだ。

皮のところに旨味が凝縮されているそう。
最初に柔らかな身の繊細さ、その後に濃厚な脂の旨味がやってくる。

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肝。
苦さが美味しさ。

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肝には日本酒でしょう。

バカラのグラスで。

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茶碗蒸し。

卵にこだわりがあり、黄色が濃い。

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あさりがごっそり。
出汁の旨さが、さすが。

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期待を込めて見つめる。

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焼き穴子。

こおばしい。

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ここの梅ソースがまた美味しくて、それ自体がつまみになる。
わさびを溶くと、さらに良い。

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生姜も甘くなく、品がいい。

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穴子の生って初めて。
泥臭くないのにびっくり。

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わさびと塩でいただく。

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やはりコレでしょう。

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スープを出してくれるところがうれしい。

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デザート的に卵を。

いやー、美味しかったし、エンターテイメント性がある。
わざわざ西荻まで来た甲斐があった。

さて、時間も早いし、もう一軒行きますか。

と、西荻バルへ。

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鶏白レバームース。

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スモークサーモン入り人参サラダ。

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アンチョビ入りじゃがいもサラダ。

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パクチーと砂肝のサラダ。

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パンも美味しい。
チャパティ。

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イイダコのシェリー酒ソテー。

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チーズ盛り合わせ。

メニューの全てがそそるし、どれを食べてもハズレがない。
西荻在住者がうらやましい。

ご案内、ありがとうございました!

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