坊千代 7月
毎月いらしている方々に加えていただく、3回目の坊千代。
今月のお料理はどんなでしょ?
丸ごとトマト。
葛で固めたトマトエキスは、生でかじるよりもトマト。
中にはオクラ。
最初の日本のスパークリング以外のアルコールは持ち込みで。
ここの料理には日本酒もイケるのでは?と持ち込んだ、発泡性日本酒。
土佐しらぎく。
予想通り、よく合った。
涼風鮎寿司。
小松菜と肝の和え物が、秀逸。
いつから苦いものを美味しいと感じるようになったのだろう?
寿司はきゅうりのソースで。
冷麦、鴨の生ハム添え。
味噌がほんのり入った出汁が旨い。
四恩酒造のローズ、白。
ありがたい!
枝豆と海老のコロッケ、赤ピーマンのソース。
枝豆はピューレだけでなく、ゴロリとも。
シェフの発想の豊かさ、自由さにはいつも感服。
ドメーヌ・ド・ラ・ルヴトゥリのミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ。
とうもろこしのピッツァには、とうもろこしのピュレ、とうもろこし、そして、自家製モッツァレラ。
甘さと塩気のバランス。
鰻とごぼうのピッツァは、甘辛。
アウグスト・ケセラーのリースリング、R。
フォアグラと里芋の石垣仕立て。
焼き茄子と牛の冷しゃぶサラダ。
なんと、みょうがのソース。
ドメーヌ・クールビ、サン・ジョゼフ。
鰯の蒲焼丼。
色々入ったご飯がまた、美味しい。
スイカ仕立ての杏仁豆腐。
杏仁にスイカを組み合わせると、とたんに夏の香り。
今月も、美味しい驚きが盛りだくさんだった。
来月が楽しみだ。
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