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2011年8月 1日 (月)

坊千代 7月

毎月いらしている方々に加えていただく、3回目の坊千代。
今月のお料理はどんなでしょ?

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丸ごとトマト。

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葛で固めたトマトエキスは、生でかじるよりもトマト。
中にはオクラ。

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最初の日本のスパークリング以外のアルコールは持ち込みで。

ここの料理には日本酒もイケるのでは?と持ち込んだ、発泡性日本酒。
土佐しらぎく。
予想通り、よく合った。

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涼風鮎寿司。

小松菜と肝の和え物が、秀逸。
いつから苦いものを美味しいと感じるようになったのだろう?
寿司はきゅうりのソースで。

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冷麦、鴨の生ハム添え。

味噌がほんのり入った出汁が旨い。

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四恩酒造のローズ、白。

ありがたい!

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枝豆と海老のコロッケ、赤ピーマンのソース。

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枝豆はピューレだけでなく、ゴロリとも。

シェフの発想の豊かさ、自由さにはいつも感服。

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ドメーヌ・ド・ラ・ルヴトゥリのミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ。

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とうもろこしのピッツァには、とうもろこしのピュレ、とうもろこし、そして、自家製モッツァレラ。
甘さと塩気のバランス。

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鰻とごぼうのピッツァは、甘辛。

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アウグスト・ケセラーのリースリング、R。

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フォアグラと里芋の石垣仕立て。

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焼き茄子と牛の冷しゃぶサラダ。

なんと、みょうがのソース。

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ドメーヌ・クールビ、サン・ジョゼフ。

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鰯の蒲焼丼。

色々入ったご飯がまた、美味しい。

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スイカ仕立ての杏仁豆腐。

杏仁にスイカを組み合わせると、とたんに夏の香り。

今月も、美味しい驚きが盛りだくさんだった。
来月が楽しみだ。

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