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2011年8月27日 (土)

キャーヴ・ド・ポール・ボキューズのワイン会 >> 渋谷シャンパンバー

今月も常連さまの席に混ぜていただいて、ポール・ボキューズのワイン会に参加。

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まずは、桃のすりおろしを入れたカクテル。

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白はジョルジュ・デュブッフのプレステージ、プイイ・フュイッセ 2005。

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フロマージュブランのムース、爽やかなトマトのサラダと共に。

ガスパチョのようなフレッシュさのあるトマトソースとトマトソルベをフロマージュブランと合わせてある。

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小海老とポロ葱のパイ包み焼き、アメリケーヌソース。

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この日、一番美味しかったのがこれ。

パイ包みにしてもアメリケーヌソースにしても、家ではできないよなあ。
レストランの醍醐味。

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ジャン・ルイ・シャーヴ、コート・デュ・ローヌ、モン・クール 2009。

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柔らかく煮込んだ牛肉の冷製、ア・ラ・モード風、赤ワインのコンソメゼリーと季節の野菜添え。

冷たい肉料理で、ソースとしてゼリーを添えるという夏らしさは素敵なのだけど、肉がパサついていたのが残念。
そのせいか、最後は重く感じた。

ここのシェフは魚料理のほうが上手いように思う。

Boc110808

デザートワインは、シャトー・ブスカッセ、ブルマリー、アラン・ブルモン。

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蜂蜜風味のパルフェグラッセ、パン・デピスのチュイール、オレンジ風味のアプリコットのコンポート、チョコレートのクーリー。

やはりお得な6,000円。
人気なはずだ。

さて、泡が飲みたいねということで、渋谷に移動。

Boc110810

シャンパンバーRM。

渋谷の駅近くで、こんな大人な空間があったとは。
使える。

ボトルで、リシャール・シュルランのカルト・ノワール。

Boc110811

料理は近所から出前を取ってくれるそうな。

というわけで、ネギトロ巻きでしめ。

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