キャーヴ・ド・ポール・ボキューズのワイン会 >> 渋谷シャンパンバー
今月も常連さまの席に混ぜていただいて、ポール・ボキューズのワイン会に参加。
まずは、桃のすりおろしを入れたカクテル。
白はジョルジュ・デュブッフのプレステージ、プイイ・フュイッセ 2005。
フロマージュブランのムース、爽やかなトマトのサラダと共に。
ガスパチョのようなフレッシュさのあるトマトソースとトマトソルベをフロマージュブランと合わせてある。
小海老とポロ葱のパイ包み焼き、アメリケーヌソース。
この日、一番美味しかったのがこれ。
パイ包みにしてもアメリケーヌソースにしても、家ではできないよなあ。
レストランの醍醐味。
ジャン・ルイ・シャーヴ、コート・デュ・ローヌ、モン・クール 2009。
柔らかく煮込んだ牛肉の冷製、ア・ラ・モード風、赤ワインのコンソメゼリーと季節の野菜添え。
冷たい肉料理で、ソースとしてゼリーを添えるという夏らしさは素敵なのだけど、肉がパサついていたのが残念。
そのせいか、最後は重く感じた。
ここのシェフは魚料理のほうが上手いように思う。
デザートワインは、シャトー・ブスカッセ、ブルマリー、アラン・ブルモン。
蜂蜜風味のパルフェグラッセ、パン・デピスのチュイール、オレンジ風味のアプリコットのコンポート、チョコレートのクーリー。
やはりお得な6,000円。
人気なはずだ。
さて、泡が飲みたいねということで、渋谷に移動。
シャンパンバーRM。
渋谷の駅近くで、こんな大人な空間があったとは。
使える。
ボトルで、リシャール・シュルランのカルト・ノワール。
料理は近所から出前を取ってくれるそうな。
というわけで、ネギトロ巻きでしめ。
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