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2011年8月 5日 (金)

西荻 たなか >> オルガン

またもや西荻窪。
中央線番長行きつけの寿司、たなかへ。

駅からは遠いが、行く価値のある店。

つまみ、握りと一通り。
この日は、貝と青魚が秀逸。
酢の聞き加減が好み。
巻物も美味しい。

大将の目端の利きっぷりに脱帽。
1人客の話し相手になっていても、他の客の酒の空きを察知。
ドアが開いて、客がチラりと見えれば、「@@さまいらっしゃいました」と。
これが、客商売というものか。

この寿司で山手線圏内なら。倍は取るであろう。

いやーーー美味しかった。
満足、でも、それでは終わらせないのが、番長。

オルガン!!

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白ワインをグラスで。
たくさんある中から、レオン・バラルの。

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プラムとアップルマンゴー、緑のはっぱのサラダ。

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マンゴーだけではこの味にはならない。
完熟のプラムと組み合わさってこそ。

これ、マネします。

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ボトルの赤ワインをお願いしたら、たくさん出して、薦めてくれる。
こういうのが、大好き。

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悩んだ挙句、飲んだことのない中から、マリー・エ・ヴァンサン・トリコのピノ・ノワール。

ジャケ買い的な。
かつ、ピノ・ノワール好きなもので。

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いちぢくとビーツの赤いサラダ。
胡桃とゴルゴンゾーラ添え。

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桃と生ハムのつまみ。

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この白は、ぜひ飲んでくださいと。

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ピエール・オヴェルノワ、アルボワ・プピヤン 2003。

程よいひなび感。

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チーズ盛り合わせ。

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さらにグラスを頼んだところ、ずらりと並んだ。
楽しすぎる。

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オススメに従い、判読不可能のこちらをいただく。

Organ110713

ご一緒した方の選んだのは、こちら。
ヤニック・ペルティエのラングルヴァン。

いやはや、西荻って、いいなあ。
最高のツアーでした。
ありがとうございます!!
次回を期待しております。

オルガンだけを満喫する機会も持ちたいなあ。

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