西荻 たなか >> オルガン
またもや西荻窪。
中央線番長行きつけの寿司、たなかへ。
駅からは遠いが、行く価値のある店。
つまみ、握りと一通り。
この日は、貝と青魚が秀逸。
酢の聞き加減が好み。
巻物も美味しい。
大将の目端の利きっぷりに脱帽。
1人客の話し相手になっていても、他の客の酒の空きを察知。
ドアが開いて、客がチラりと見えれば、「@@さまいらっしゃいました」と。
これが、客商売というものか。
この寿司で山手線圏内なら。倍は取るであろう。
いやーーー美味しかった。
満足、でも、それでは終わらせないのが、番長。
オルガン!!
白ワインをグラスで。
たくさんある中から、レオン・バラルの。
プラムとアップルマンゴー、緑のはっぱのサラダ。
マンゴーだけではこの味にはならない。
完熟のプラムと組み合わさってこそ。
これ、マネします。
ボトルの赤ワインをお願いしたら、たくさん出して、薦めてくれる。
こういうのが、大好き。
悩んだ挙句、飲んだことのない中から、マリー・エ・ヴァンサン・トリコのピノ・ノワール。
ジャケ買い的な。
かつ、ピノ・ノワール好きなもので。
いちぢくとビーツの赤いサラダ。
胡桃とゴルゴンゾーラ添え。
桃と生ハムのつまみ。
この白は、ぜひ飲んでくださいと。
ピエール・オヴェルノワ、アルボワ・プピヤン 2003。
程よいひなび感。
チーズ盛り合わせ。
さらにグラスを頼んだところ、ずらりと並んだ。
楽しすぎる。
オススメに従い、判読不可能のこちらをいただく。
ご一緒した方の選んだのは、こちら。
ヤニック・ペルティエのラングルヴァン。
いやはや、西荻って、いいなあ。
最高のツアーでした。
ありがとうございます!!
次回を期待しております。
オルガンだけを満喫する機会も持ちたいなあ。
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