キャーヴ・ド・ポール・ボキューズのワイン会 >> エソナ
広尾のキャーヴ・ド・ポール・ボキューズで毎月開かれているワイン会。
通っているという方々に加えていただく。
女性客が多いな。
パンとバターもきっちり美味しい。
木苺のリキュールを加えたヴーヴ・アンバルのクレマンから。
甘くなくて、一安心。
豚足のクロケット、ハーブとチョリソーのタルタルソース。
白ワインは、ラ・ヴィエーユ・フェルム。
スズキのカルパッチョ、プロヴァンス風、爽やかなフヌイユのクリーム添え。
ちと塩辛い。
赤はアルフォンス・メロのPetite Moussiere 2009。
柔らかい鶏胸肉、フォアグラのフラン添え、ほうれん草のムースリーヌソース。
デザートにはバニュルスを。
L'etoile。
ヴァニラアイスクリームを詰めた小さなシュー、グリオットチェリー、ヘーゼルナッツのピューレ、ほろ苦いチョコレートのクーリーと共に。
チョコレートはアルギン酸ナトリウムで膜を作って、中は液体という手法かな。
贅沢なものを出しているわけではないが、ワインのお代わりもできて、これで6,000円は相当にお得。
料理にも、工夫が感じられる。
終電までは、まだ時間がある。
エソナに行きたいね、電話してみよう!…で、席確保。
5人なので、ボトルでいきましょう。
クレマンに戻る。
やはり、ここの野菜は素晴らしい。
自家製ハムの美味しさはもちろん、いちぢくとマスカルポーネの組み合わせに目を見張る。
これ、前も飲んだね。
ピノ・ノワールが、やはり好きだ。
ニュージーランド、シャーウッド・エステートのStratum。
トマトの冷製カッペリーニ。
今日もよく食べ、よく飲みましたとさ。
ありがとうございました!
« 立石 もはや恒例 | トップページ | モノリス 幸せな誕生日 »
「東京:フランス料理」カテゴリの記事
- 引っ越しました(2013.10.04)
- ラ・ピヨッシュ(2013.09.06)
- ローブリュー さらに ロッツォ(2013.09.02)
- ローブリュー(2013.07.18)
- Restaurant Manne レストラン マナ(2013.07.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント