いし井 新橋
なんだか周りで話題になっている新橋の居酒屋いし井。
行きたいなあと思っていたところ、台風襲来、交通網が麻痺。
ちょうど銀座で用事があったので、「銀座でご一緒にご飯を食べる人いないかね?」とつぶやいたところ、いし井に行くよという声あり。
乱入させていただくことに。
ま、飲んでいるうちに電車も回復するでしょうと。
来られなくなってしまった人がいたりで、最終的には3人で。
まずは1人で待ちつつ、ビール。
お通しも美味しい。
自家製さつま揚げはふわっふわ。
大量に並んだ日本酒の中から、オススメに従っていただくことに。
オススメな理由などを聞きつつ飲むのが、また楽しい。
まず、鍋島のハーベストムーン。
佐賀。
脚のないワイングラスでいただくのが合う。
エリンギのマリネ。
乾坤一のやまだにしき、ひやおろし。
宮城。
シメ鯖、炙りシメ鯖、鯛(?)、イカ。
みんなが絶賛していたシメ鯖、さすがだ。
サンマは肝醤油で。
とうもろこしのかき揚げ。
レバーの燻製。
東の麓。
山形。
いちぢくの天ぷら。
アワビは肝出汁で。
卵の燻製。
みんながオススメするので頼んだのだ。
卵には興味がないのだが、これはチーズのようで、積極的に食べたいと思う。
七田。
佐賀。
ポテサラ2種盛り。
黄色いのはカレー味。
天吹。
佐賀。
はまぐり。
この出汁がまた、たまらんのう。
先ほどのアワビの肝出汁があまりに美味しく、もったいながっていたら、作ってくれたアワビの肝出汁炒飯。
美味しくないわけがない。
鍋島の中汲み無ろ過。
シメはいくらご飯。
さすが、人々がリピートするだけのことはあるイイ店。
何を食べても作りが丁寧で、気が利いていて、美味しい。
再訪必至。
スヌ子先生料理教室の宴会をしたいものだ。
小さな店がひしめく居酒屋街にあるのだが、清潔なトイレを備えているところもうれしい。
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