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2011年9月 6日 (火)

新竹 >> まーちゃん 再び

前回に参加できなかった人を中心に、新竹へ再訪。

この日は6人で。
引率は、東側居酒屋隊長。

やさしいママにオススメを聞いて、それに従いつつオーダー。

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まずは台湾ビールで乾杯。

お通し的に出てくる茹でピーナツが箸休め的にいい仕事する。

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この日が今年最後だった様子の緑筍刺し。
台湾の甘いマヨネーズを添えて。

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水餃子。

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台湾の熟成高菜に豚肉。

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大根の歯ごたえがそのままな大根餅。

ここまでは前回と同様。

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オススメされたへちま。

へちまは辛い味付けや味の素などは絶対に使わず、やわらかな風味の出汁(鶏だったような)で繊細な味を活かさなくてはならないそうな。
滋味。
医食同源、やはり身体にも良く、台湾では腰?膝?の痛みがあるときに薬として食べるとか。
ママは料理に対する愛情と誇りに溢れ、丁寧に説明してくれる。

イタリアやタイのものと異なる独特なクセのある香りの台湾バジルと合わせて(バジルが美味しくて、それだけ追加してもらったり)。

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アヒルの燻製揚げ。

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これもリピート品。
台湾と日本の、2種類の茄子のバジル炒め。

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薩摩芋の葉の炒め。

粘り気があり、鉄分を感じる葉。
上にのったニンニクたっぷりのカリカリがたまらない。

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客家豆腐。
豆腐の黒豆炒め。

トーチ、好きだなあ。

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台湾のゴーヤは白いのだとか。

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その白いゴーヤの黒豆炒め。

ママは白いのは苦くないと言うが、いや、十分に苦いです。
緑のより柔らかく、ほわっとしている。

それにしても、ゴーヤと黒豆って合うね。

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こういう店の海老マヨって食べてみたいよね、と。

パイナップル入りで、甘め。

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金針菜の炒め。

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さあ、追加していきましょう。

前菜に戻ってしまえ。
オススメを盛り合わせてもらう。

ピータンや八角の効いたレバー。

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コラーゲンも旨味もたっぷり。

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客家飯。
台湾高菜と挽肉の醤油煮丼。

これ、ランチにでも、定期的に食べたい。
濃い目で、疲れが取れる味。

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新竹だもの、これはマストでしょう。

フワッフワの極細ビーフン。

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テーブルに常備された激辛味噌も侮れない。

はー、美味しかった。
6人で紹興酒2本、ビールは10本くらい(?)で、1人3,500円くらいだったか?
お得すぎるって!

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やっぱり、まーちゃん。
来ちゃった。

トマトハイとバイスハイで乾杯。

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軽く炙ったレバー。

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肉味噌豆腐。

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奥のチレ、初めて食べた気がするが、美味しいね。
新しい美味を知る喜び。

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てっぽう味噌。

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おっぱい。

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テーブルの上がおっさんグループのようだ。

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そろそろ日本酒でも。

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厳寒水。

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蕪がなかったので、トマトベーコンチーズ。

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シメはやはりキンミヤコーヒーのロックで。
豆乳割りの人も。

いやー、ご手配ご案内くださった隊長、ご一緒してくださった皆様のご協力あってこその堪能っぷり。
ありがとうございました。

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