酒徒庵 >> カルネヴィーノ
一見さんお断りの店だという酒徒庵での宴に参加させていただく。
多謝。
6人で。
お店の方々の日本酒愛が凄くて、詳しいばかりでなく、味などの希望を言うと、自ら試しつつ丁寧に選んでくれる。
で、色々と飲んだのだが、ほとんど写真を撮っていない。
お通しはもずく。
発泡日本酒で乾杯。
お店独自のflight of wharf。
背黒鰯の胡麻酢漬け。
酒盗チーズ。
豆腐の味噌漬け。
バジルポテトサラダ。
鮪の漬けは梨を添えて。
山口の貴。
日本酒は半合グラスになみなみと。
牡蠣は生、蒸し、焼きの好きな食べ方で。
この日の産地は厚岸、豊後水道、アメリカ。
これまた好きなのを選ぶ。
鰯のなめろう。
鯨ベーコン。
厚揚げ煮。
カキフライ。
間違えてまた頼んじゃった。
バクライ。
生姜の佃煮だったかな?
石川の宗玄。
セロリのきんぴら。
がん漬け。
からすみは大根で挟んで。
あおさ豆腐。
肉じゃが。
レンコンのきんぴらと、こんにゃくはなんだっけ?
穴子の煮付け。
牡蠣とあおさのチーズリゾット。
何を食べても丁寧に作られていて、美味しい。
さて、またもや盛り上がり、まだ帰りたくない、食べたい飲みたいな面々。
で、近所のカルネヴィーノに電話している。
そういえば、前にマネージャーの方のつぶやきで、グラヴネール(グラヴナー?)のワインの写真があった!
で、電話を代わっていただき、やんわりとリクエストしてみる。
いや、でも貴重で高いワインだしなあ…と。
来ちゃいました。
カルネヴィーノ。
こんな時間によっぱらいが突然押しかけ、アレが食べたい、コレが食べたいと我侭を言い、さぞかし迷惑であったことでせう。
申し訳ないです。
終電間近なので、60分凝縮で。
ラ・ロシェ・ビュイシエールのロゼ・ペティアンで再度乾杯。
綺麗なオレンジピンク。
ハーデルブルクのスプマンテ、Hausmannhof 2000。
食べ物のリスクエストは、赤身の牛肉が食べたいという人あり、内臓系が良いという人も。
ハツといちぢくのサラダ仕立て。
ハツのレアぶりがたまらない。
ここらで近所にお住まいの方がジョイン。
そういうの、楽しいねえ。
茸のピュレだったかな?のフジッリ。
濃厚な香りと旨味が絡んだパスタ。
わーーーー!!
ありがとうございます!
憧れのGRAVNER!
Rosso Gravner 2004。
ヴェネツィア・ジューリア。
なんと綺麗に仕上がった端正なワインだろう。
赤身肉タリアータ。
赤身は美味しいのう。
他にもワインをいただいたのだが、写真を取り損ねてる…。
いやはや、素晴らしいツアーだった。
これ、もう一度やりましょうよう。
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