ロムアロイ 限定鍋
ロムアロイには、いつも超常連な方に連れて行っていただく。
だから、メニューは特別らしい。
料理人であるママが、「他の人には作らない」宣言していた鍋をいただく会。
かなり遅れて到着してしまったので、既に料理が並んでいる。
本当に申し訳ございません。

ここのを食べたら他では食べられない生春巻き。

前回感動した揚げパン。

なまずのハーブ揚げ。
素揚げした各種ハーブがまた旨い。
サクサクとして、程よい香り。

貸切りだったので、お酒の持ち込みを。
この醗酵シードルがフレッシュで、身体に優しい美味しさ。

レバーの炒め煮にはパクチーの根っこが使われている。

この日本酒、通な人の持ち込みだったのだけど、さすがな美味しさ。
いまだ醗酵中といった酵母の風味で、超微発泡。
せんきんの山廃純米無濾過生原酒。

鍋の薬味が出てきた。
歓声が揚がる。
真ん中のピンクのは、生のレモングラスの摩り下ろし。
生姜も入っていると言っていたような。
これが、キレをもたらし、欠かせないほどの良い仕事をする。

ハーブ以外の野菜は全く入っていない鍋。

豚、海老、イカゲソ。
そして、半分近くが白木耳。

タイのバジルや、パクチー、レモングラスなど、とにかくハーブがふんだんに入っていて、日本で食べるには贅沢な鍋。
深くやわらかで、爽やかでさえある、複雑な出汁。
トムヤム鍋だというが、トムヤムというので知っているものを遥かに超える美味しさ。
残念ながら、これをまた食べられることはないだろう。
色々な異なるものを食べさせたいというママ。
常連の方とご一緒でも、もう作ってもらうのは難しそうだ。
でも、この店の面白さはそういうところだ。

これまた特別に作ってくれた酔っ払い麺。
タイから届いた幅広の生麺使用。
酔っ払い麺の理由は、辛くて目が覚めるからとか。
確かにかなり辛い。
ここでは基本的に、こちらで決めたりせず、お任せして、出してくれるものをいただくのが最も楽しめる。
一見さんお断りでもあるようなので、ルールが色々あることをわきまえる必要アリ。
その価値はある。
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