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2011年12月29日 (木)

クリスマスイヴのラボ

クリスマスイヴに友達と会うことになった。
が、どこも混んでたり、特別メニューだったりする様子。
この際、何でもいいんだけど…。
「焼き鳥屋なら空いてるんじゃない?」と言い始めたりして、予約なしで西麻布界隈を回ってみるか、なんていう追い詰められっぷり。

前日、ふと電話してみたら、ラボに席があるという。
確かに、クリスマスイヴにハレな気持ちで予約するにはユルい店だ。
ラボに行きたいなあと思っていたし。丁度よい。
一安心。

Rabo1201

ご一緒した方が「ずっと泡でいいかも」とおっしゃるゆえ、ランスロ・ピエンヌのシャンパンをボトルで。

Rabo1202

そういえば、あんまり頼んだことないかもと思ったパテが出色だった。
栗入りで、肉ざくざくな食感が好き。

酸味の効いた野菜添え。

Rabo1203

寒鰤のカルパッチョは下仁田ネギと。
上にのったネギソースも含め、和な印象。

Rabo1204

海老芋とモンドールのグリル。
こういう組み合わせのセンスの良さも、ラボの魅力だな。

Rabo1205

タラ(?あんこう?)とほうれん草のポトフ。
出汁を飲み干す。

Rabo1206

肝入り。

Rabo1207

グラスで赤を。
クルティエ・セレクションの。

Rabo1208

最後に1口ミルフィーユをくれたのが、唯一クリスマスっぽいところかな。

やっぱりラボはいいねえ~と毎回思う。

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