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2011年12月19日 (月)

カルネヴィーノ 青首鴨

最近、何かと頼りにしているカルネヴィーノ。
この日はお誕生祝いで、リクエストが「肉をがっつり食べたいイタリアン」だったので、そりゃココでしょと。

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リシャール・シュラン・アッシュ・ミレジメ 2006で乾杯。

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こういうグラスでいただくと、より香りを感じられるような。

いつも通り、料理もワインもお任せで。

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ダビデ・スピッラーレのビアンコ・ルーゴリ。

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お通しは自家製ピクルス。

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モッツァレラと、自家製ハム。

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ヴィニャイ・ダ・ドゥリーネのシャルドネ。

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ラ・カステッラーダのシャルドネ 2003。

同じシャルドネでも、なんと異なることか。

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これはどれだったかな?
すごいビオっぷり。
抜栓してからずいぶん置いたものだそう。

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白子(真鱈?)のソテーはトマトやケッパーの酸味があるソースで。

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パラスコス・エヴァンジェロスのソーヴィニヨン 2005。

Carnevino1211

コス、ピトス・ロッソ 2008。
フラッパート。

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牡蠣のトマトソース。

この組み合わせ、新鮮。
でも、自然に美味しい。
牡蠣のミネラル感がトマトソースに合うとは。

ここのパスタはかなり贅沢なものを使っていて、ざらりとした質感で、パスタ自体も美味しい。
この日は諸事情あり、パスタが出てから食べるまでに時間を空けてしまったのだけど、ちゃんとアルデンテをキープし、美味しかった。

ワインや他の料理はもちろんだが、このパスタを使ってあの値段は、本当にコストパフォーマンスが高い店だ。

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と、赤ワインが林立。

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G.D.ヴァイラ、アルベ 2006。

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マッサ・ヴェッキア、ロザート、2007。

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アルド・アルドのランゲ・ネビオーロ 2008。

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レ・ポデーレ・ボンチエのレ・トラーメ 1004。
キャンティ・クラシコ。

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おおっ!!
パオロ・ベアのモンテファルコ・サグランティーノ 2001。

いいんすかね。

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サンテ・ミリオン、フェラン・ランティグ 1995。

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青首鴨のサルミソース。

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ねっとりとした鴨に、ザラリとしたソースがたまらん。

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食後酒的に。

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ソレンギ・ガエターノのオルトゥルゴ 2008。

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お誕生日おめでとうございます。
これからもよろしくでございます。

カルネヴィーノは鉄板だな。

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