タワマン会
第2回タワマン会。
前回の大盛況に続き、更なる参加者が名乗りを挙げた。
で、総勢14名(女性13名、男性1名)。
これまた美味しい、そして、一工夫ある料理が並ぶ。
前日、カメラをアルコ・イリスに忘れたので、iPhone4Sの写真で。
今回、ワインは常連様が強権を発動し、ロッツォ・シチリアのセレクション。
下記を2本ずつ。
ドゥーカ・ディ・サラパルータのリゼルヴァ・スプマンテ
イティネッラ・グリッロ 2010
グルフィ、ヴァルカンツィリア 2010
テッレ・ネーレ、エトナロッソ 2010
グルフィ、ネロイブレオ 2007
アヴィデ、チェレスティオーロ・ディ・ヴィットーリア、バロッコ 2006
この手書きのワインリストに、皆、感涙。
バロッコ、やっぱり目を見張るほど美味しかったっす。
さらに、日本酒も通がセレクト。
茨城の来福、ひやおろし 720mlと、長野の伴野酒造、澤の花、純米大吟醸 720ml。
さらに、その日の午前中に酒蔵見学をしていた方持込みの、神奈川、久保田酒造の相模灘、にごり酒1升。
で、他にビールがごっそり空いていたが、足りなかったということを、次回のために明記しておこう。
ワイン1人1本、プラス日本酒というのが適切なのではないかな。
料理はそれぞれ持ち寄り。
トルコのハーブが香るサラミ、そして、クミンチーズ。
佐渡、へんじんもっこのサラミたち。
生っぽさがいい。これ、頼もう。
ツォップのパン。
そして、トルティージャ。
塩豚。
ニンニク味噌で食べるキャベツが影の主役。
やたら食べちゃうおからサラダ。
紅油入りポテトサラダ。
ポテサラに興味がない私も、これは好き。
干し大根の中華風漬物。
まさか、冷蔵庫で干からびていた大根から出来たとは思えない絶品さ。
酸味と脂のバランスが良いボケロネスはミントヨーグルトソースとチリトマトソースで。
ざくざく玉葱とジューシーな肉のメンチカツ。
インサラータ・ディ・オルツォ。
オルツォの歯ごたえがあるモチモチ感がいい。
器もシャレてる。
トマトとイチゴのマリネ。
ここでのこの酸味、求めてました。
根菜の煮浸し。
出汁がたまらん。
行きつけの寿司屋で頼んだというあん肝。
さすがなクオリティ。
切り方が厚くても塩っ辛くないからワシワシいけるからすみ。
唯一の男性が一番凝ったものを作ってきた。
このサルサ3種、何に合わせてもいける。
さらに、にんじんと豚肉の炒め煮。
母の味。
いやーーー、美味しかった、楽しかった。
盛り上がりすぎて、酔っ払いが適当な料理を作り、別の酔っ払いは大量の卵を割りほぐして刻んだネギを混ぜたものを放置して失踪。
それをどうにかしようと、なぜかカルボナーラが出来ると考えて不味い卵かけパスタを作ってしまうの巻。
なんで、普通に卵焼きにしなかったんだろうね?
家主様、幹事様たち、ワインをセレクトしてくれたロッツォ阿部さま、ありがとうございました!
また、やりますよ。
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