ティッチャイタイフード
スヌ子の料理教室仲間である方が通っているタイ料理教室、ティッチャイタイフード。
洗練されていつつ本場感も満載な美味しいタイ料理が学べるという話を常々聞いていた。
料理教室には通えないけれど、一度その味を体験してみたい。
と、たまに開催されるプライベートダイニングを生徒様が予約してくださいました。
ありがとうございます!
遅れての到着だったので、まずはこちらから。
(正しき順番と詳しい料理については、今回も>キョーエさん任せ)。
各種茹で(蒸し?)野菜や卵焼きをタイのエビ味噌やアンチョビのようなものが入ったソースをつけて食べる。
このソース、むちゃくちゃ辛いのだけど、旨味も濃いから、バランスが取れている。
美味しいタイ料理のポイントって、そこなんだろうなあ。
それにしても、ソースが美味しくて、ご飯や麺にかけて食べたいほど。
アルコールは各自持ち込みで。
これはベルギーのフランボワーズビール。
「1口で食べてね」と言われたのが、生牡蠣にハーブや干し海老などがごっそりと盛られたもの。
牡蠣の香りや味を邪魔せず、タイ料理に仕上げるハーブ使いの巧みさ。
内臓や皮が入っている豚のラープ。
ラープって、時々臭いすぎるのに遭遇するが、ここのは処理がきっちりとされているからクリーン。
内臓の個性的な美味しさだけが抽出されたような。
ミントを合わせるというのが、好み。
クレマン・ド・リムー、レ・グレムノス。
ストレーレのソアヴェ。
つぶ貝のサラダ。
バイマックルーは細く刻まれ、口の中で残ったりしない柔らかさで、香りを放出している。
甘酸っぱ辛いタレが絡んだつぶ貝の美味しさ。
山形、酒井ワイナリーのまぜこぜワイン、赤。
ヴォーシェールのブルゴーニュ・ルージュ。
揚げたカレイに酸味のあるソース。
このソースも手間がかかっているなあ。
料理上手なタイ人奥様に招かれているかのような食卓。
鰤のアラのトムヤム。
鰤の鉄っぽさとか、アラの臭みが中和され、コラーゲンたっぷりな旨味の塊として味わえる。
皆様は先に召し上がっていたものを、遅れて参加なため、ここでいただく。
蒸し鶏2種。
羊をタイ料理で食べるのは初めて。
仔羊にレッドカレーペーストをアレンジしたソース。
ここの料理全般に言えることだが、スパイスやハーブがしっかりと香るのに、肉や魚介、野菜の味を圧倒することがないのに驚く。
クロ・デュ・ロワ。
パッタイも、深みが違う。
添えられたバナナの花は、そのまま齧ると渋いのだけど、パッタイを口に入れてからだと爽やかで、渋く感じない。
ココナツミルクのお汁粉には、カボチャと人参(?)のむっちりと半透明な団子入り。
レモングラスティーは、その場でレモングラスを叩き潰し、甘さを加えたもの。
噂に違わぬ洗練ぶりとバランス感覚に終始うっとり。
また味わえる日を夢見ております。
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