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2012年1月24日 (火)

カルネヴィーノ トリンケーロ祭

カルネヴィーノでトリンケーロ祭をするという。
それは行かねば。
トリンケーロのワインを飲む機会はそれなりにあったのだが、意識して味わうのは初めて。
作り手とか葡萄の種類とか、何か縛りを作ってワイン飲むと、わかることがあるものだ。

この日は5人で。

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まずは、エミリア・ロマーニャ、カミッロ・ドナーティの泡、ソーヴィニョン 2004。

このラベルが好き。
今のおしゃれデザインより、可愛いと思う。

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ビオらしい色、酸。

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お馴染み、モッツァレラとトマト。

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トリンケーロいきましょう。

パルメはシャルドネ。
2007。

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さらにビアンコ 2008とアイウート! 2007も。

アイウートはかなり還元臭がある。

やはり、パルメのまとまりが良く、好きだ。

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ウサギで手長海老を巻いたものにジュレと黒トリュフ。

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ウサギがしっとり。

3種のワインとの組み合わせの違いを遊ぶ。

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テーブルがグラスだらけに。
楽しいなあ。

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白子とたらの芽のフリット、真牡蠣と海草のピューレ。

周りカリっ、中トロっ、な白子と、海の旨味が詰まったピューレ。

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アイウート!は、抜栓してしばらく経ったものと飲み比べさせてくださった。
左の濁ったのがそれ。右はこの日開けたもの。

還元臭が和らぎ、全体的にまるくなっている。

Carnevino120111

ブルーラベルのバルベーラ・ダスティ 2001。

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豚肉のラグー。

寒い季節にいただく、このほっこりとした煮込みソースのパスタは格別だ。

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ロッソ・デル・ノーチェ。

これはいつ飲んでも美味しい。

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ミョウガのソルベで口をさっぱりとさせる。

ミョウガというセンスがいいね。

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ロッソ・パルメ。
ブラケット100%だそう。

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まずは付け合せの野菜のソテー。

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そして、ここに来たらこれでしょう、肉の盛り合わせ。

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鴨のコンフィ。

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馬。

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鹿。

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山鳩。

どれも熟成された味わいで、しっとりとした赤身が旨い。

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山鳩は頭も美味しくいただく。

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ラ・バルスリーナ 2001。

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レ・タラーニェ。

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チーズの盛り合わせ。

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デザートもごっそりと。

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グラッパまでいってたんだ…。
覚えてない。

ディスティッレリア・グアルコの3種。

Carnevino120128

よく飲んだ。

楽しい美味しい会をありがとうございました。
次はどこのワインかな。

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