坊千代 3月
今月は土曜日ということで、荻窪まで遠征できた。
坊千代でのお食事会。
早く着いたので、鳥もとで0次会。
1人客も多く、気楽にサクっと飲み食いできる。
0次会向きの店だ。
クエン酸ハイと、レバー、ハツ、ぼんじりなど。
坊千代に、豪華な襖が張り巡らされていた。
宮崎県、都農ワインのレッド・スパークリング・ワイン。
日本のワイナリーで最南端だとか。
ワカサギ天ぷら、田芹お浸し、きゅうりのすりおろし。
春野菜のアボカド入り白和え、北海道産ウニと。
ピエール・ボージェのル・シャンピニオン・マジック。
シャルドネ。
静岡、土井酒造のあさば一万石。
ここの料理によく合う。
桜の香りのおこわに馬刺し。
まるで桜餅のよう。
なんて粋な一皿。
甲斐ワイナリーのキュヴェ・カザマ。
鮑の燻製は豆乳スープと。
ピッツァは3種。
まず、空豆とホタテ、モッツァレラの。
ドメーヌ Q、シャルドネ。
ジェノベーゼ、トマト、モッツァレラ。
緑と白、2色のアスパラ、自家製鴨生ハム、モッツァレラ。
四恩醸造、ローズのロゼ 2011。
カラスミ、アイナメ、大根を細く切ってパスタ仕立てにしたものには、菜の花のソース。
ラ・グランド・コリーヌ、ル・カノン。
里芋とフォアグラは、この日、うずらと共に春巻きになって登場。
バルサミコで。
ラングドック、レ・ヴィーニュ・ド・サン・ヴァンサンのカベルネ。
ひな鳥は蕗味噌ソースで。
雑穀入りおこわ添え。
土曜日で、開始が早かったから、デザートもゆっくりいただける。
様々なハーブのムースと、フラワーの白いムース。
ゆったりといただけば、料理のこだわりや工夫を存分に噛み締められる。
そういう楽しみ方が向いている店だ。
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