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2012年4月19日 (木)

e2000

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永康街にあるいくつかの趣味の良いお茶屋に連れて行っていただいた。
日本語ベラベラの押しの強いマダムがいるような店でなく、こだわりの店主が選りすぐりのお茶を、細部にまで目の行き届いた空間で紹介している。

そんな店の1つ、e2000。

決まった曜日や時間に開いているわけではないそうで、今回、行ったときに入れたのは運がよかった。
次の日に通りかかったら、閉まっていた。

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無粋なものなどない。

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時を経て朽ちたものならではの面白さがある。

ここは、老茶に秀でているそう。
以前にお土産でいただいたものも、熟成されたまろみが好きだった。

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気になるお茶を伝え、ゆったりと香りを嗅ぎ、味わう。
お茶の葉が開いていくのを利く。

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1989年のお茶は、最初、完熟したフルーツのようで、まったりとしたところがあるが、煎を重ねるうちに、葉が開き、内側のフレッシュな部分が顔を出す。
花のような香りになる。

外側の空気に触れる部分は醗酵するが、中は若々しいままだからだそう。

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2ヶ月前に摘まれたばかりの今年のお茶は、最初から、鼻を駆け抜けるように香りがさあっと広がる。

それぞれに美味しい。

それにしても、なんという贅沢。
お茶に魅せられたら、身代を潰しかねない。

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印鑑と手書きラベルのパッケージも品が良い。

すっきりとリフレッシュして、外に出る。

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隣は骨董店。

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中華圏らしく、外に鳥篭を吊るしている店が多い。

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