おめでとうございます!
とあるお方におめでたいことがあり、当事者を囲んでお祝い会。
でも、それは微妙にサプライズで、持ち寄って飲み食いしましょうということで開始する。
私はいつものツォップのパンの他に、24ヶ月熟成のミモレットとボルディエのバター、ミニ生サラミを持参。
ジュリエット・シュニュのクレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット・ロゼ。
ピンクの泡。
手作りサングリア。
フルーツまで美味しくいただく。
お料理上手な方は前菜を。
ピーナッツたっぷりでアジアなキャロットラペと、前に食べたときに皆でハマった山葵漬けのクリームチーズ和え。
ロンドンのお土産はホールフーズ購入から。
アーティチョークのオイル&ビネガーマリネ。
塩が程よく、酸味が効いているのが美味しい。
他に、前にいただいて大活躍したスモークド・ドライ・トマトも。
別の料理上手な方は、コンビーフと春キャベツ、カッテージチーズの春巻きを、その場で作る。
揚げ物万歳。
繊細に甘い春キャベツ自体の美味しさはもちろん、コンビーフのスパイシーな塩気、カッテージチーズのコクとの組み合わせが良くて、食べる手を止められない。
揚げ物といえば、ビールでしょう。
この日はできたて鮮度直送のスーパードライ。
新鮮なビールってのは、缶入りでも違うものなのだなあ。
缶臭くないし、まろやかで、スーパードライのギシギシしたところがない。
空豆は焼いて。
スヌ子さんはマグレ・カナールを調理。
周りはこんがり香ばしく、
中はピンクでしっとり。
それに添えたソースは、先日のポン酢イベントでポン酢ソムリエ様が提案した魅惑的なポン酢ソースをアレンジしたもの。
ポン酢使用なのに、洋風な仕上がりで、鴨によく合う。
黒いのは黒胡椒。
イタリア、マドンナ・デッレ・グラツィエのリスコーネ 2008と、アメリカ、チャールズ・スミス・ワインズのザ・ヴェルヴェット・デヴィル 2010。
鴨を焼いたときに出た脂で揚げたフライドポテトだもの、美味しいに決まっている。
シリル・アロンソのクー・ド・クール。
そして、サプライズにお祝い。
おめでとうございます!!
さらにプレゼント贈呈。
感動的なひと時だった。
参加させていただき、本当にうれしいです。
ドメーヌ・ダズネイのクレマン・ド・ブルゴーニュ、ジョルジュ・ブラン。
マ・ド・ジャニニーのル・タン・デ・ジタン。
鴨と春キャベツの炒め。
オレムス、トカイ・ドライ・マンドラス 2006。
スヌ子さんの即興料理が冴える。
鴨と花豆、豆腐、エリンギに生トマトとアリサパウダーの煮込み。
トマトの酸味が効いて、さっぱりした口当たり。
食材やスパイスの相乗効果。
プチフール(?)は、子供たちお手製のグミ。
オレンジ味とコーラ味。
型は、レタスクラブの付録としてついていたスヌーピーのシリコン型だとか。
かわいいのう。
思い出すだに幸せな気持ちになる会だった。
ありがとうございます!!
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