« グルーヴィーキッチン >> キャバレー | トップページ | 星野 »

2012年5月 4日 (金)

出版記念 @ ラボ

身体関係全般で頼りまくっているマイマスターが本を上梓されました。

エグゼクティブ・ボディ・チューニング」。

うちのマスターのお陰で、どれだけ救われていることか。
その前は、毎日のようにマッサージに行っていて、それでも肩こりや頭痛が酷かった。
おかげさまで、マッサージには余興で半年に1度くらいしか行く程度でよくなったし、体型も落ち着いた(痩せるには食事を見直す必要あり)。

Labo120401

そんなお世話になっているマスターだもの、祝杯を挙げなくては。

いつものラボ@神泉で。

Labo120402

4人でお祝い。

新しいカメラで良いことは、こういう暗い照明の店で、何度も撮り直さなくてもよくなったこと。

Labo120403

ホワイトアスパラにウニソース。

ウニソースというか、ウニそのまま。
トマトがウニとアスパラをつなぐ。

Labo120404

前菜盛り合わせ。

生牡蠣はアニス(パスティス?)の香りのジュレと共に。

Labo120405

筍はカマンベール(?)で。
この組み合わせ、マネする。
筍&パルミジャーノ同様、筍にはチーズが合うのだな。

Labo120406

空豆のキッシュ。

Labo120407

桜の葉で巻いたのは、マッシュルームのパテ詰め。

桜餅のイメージ。

やっぱり、ラボ、いいよねえ。
ここのセンスが本当に好きだ。
何度来ても、毎回そう思う。

Labo120408

ワインをボトルで頼んだら、こんなのが出てきた。

なんて素敵な演出!
どっかで使う。

これは、友達でもある編集担当のお方の仕業。
その知性をいつもほれぼれと尊敬して止まないのだけど、ますますリスペクト。

ワインは、ブルゴーニュの白、ドメーヌ・ドゥ・ラ・クレアのクロ・ドゥ・ラ・ピエール 2009。

Labo120409

自家製アンチョビのサラダ。

Labo120410

ブーダンノワール。

季節によって組み合わせるものが違うのが、ここのブーダンのお楽しみ。
この日はこごみと。

ところで、今年の山菜は遅くて高いですなあ。

Labo120411

赤はカオールから。
ラカペル・カバナック。

Labo120412

シラウオの冷製パスタ。
トマト、実山椒とでカペッリーニ。

Labo120413

ボルドー、シャトー・ジルーエット、キュヴェ・ペレンヌ 2008。

Labo120414

ホロホロ鳥と春キャベツの煮込み。

Labo120415

このスープがまた、美味しくて。

Labo120416

ローヌ、Lydia & Robert FobesのLa Rousse。

一口いただいて、終電に走る。

マスター、敏腕編集者様、おめでとうございます!
そして、お疲れ様でした。

« グルーヴィーキッチン >> キャバレー | トップページ | 星野 »

東京:ビストロ的でもありトラットリア的でもあり」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

カテゴリー

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ