出版記念 @ ラボ
身体関係全般で頼りまくっているマイマスターが本を上梓されました。
うちのマスターのお陰で、どれだけ救われていることか。
その前は、毎日のようにマッサージに行っていて、それでも肩こりや頭痛が酷かった。
おかげさまで、マッサージには余興で半年に1度くらいしか行く程度でよくなったし、体型も落ち着いた(痩せるには食事を見直す必要あり)。
そんなお世話になっているマスターだもの、祝杯を挙げなくては。
いつものラボ@神泉で。
4人でお祝い。
新しいカメラで良いことは、こういう暗い照明の店で、何度も撮り直さなくてもよくなったこと。
ホワイトアスパラにウニソース。
ウニソースというか、ウニそのまま。
トマトがウニとアスパラをつなぐ。
前菜盛り合わせ。
生牡蠣はアニス(パスティス?)の香りのジュレと共に。
筍はカマンベール(?)で。
この組み合わせ、マネする。
筍&パルミジャーノ同様、筍にはチーズが合うのだな。
空豆のキッシュ。
桜の葉で巻いたのは、マッシュルームのパテ詰め。
桜餅のイメージ。
やっぱり、ラボ、いいよねえ。
ここのセンスが本当に好きだ。
何度来ても、毎回そう思う。
ワインをボトルで頼んだら、こんなのが出てきた。
なんて素敵な演出!
どっかで使う。
これは、友達でもある編集担当のお方の仕業。
その知性をいつもほれぼれと尊敬して止まないのだけど、ますますリスペクト。
ワインは、ブルゴーニュの白、ドメーヌ・ドゥ・ラ・クレアのクロ・ドゥ・ラ・ピエール 2009。
自家製アンチョビのサラダ。
ブーダンノワール。
季節によって組み合わせるものが違うのが、ここのブーダンのお楽しみ。
この日はこごみと。
ところで、今年の山菜は遅くて高いですなあ。
赤はカオールから。
ラカペル・カバナック。
シラウオの冷製パスタ。
トマト、実山椒とでカペッリーニ。
ボルドー、シャトー・ジルーエット、キュヴェ・ペレンヌ 2008。
ホロホロ鳥と春キャベツの煮込み。
このスープがまた、美味しくて。
ローヌ、Lydia & Robert FobesのLa Rousse。
一口いただいて、終電に走る。
マスター、敏腕編集者様、おめでとうございます!
そして、お疲れ様でした。
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