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2012年5月12日 (土)

またもや昼キャバ

虜になっている休日のランチで行くル・キャバレー、昼キャバ。

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ちょっと甘めのロゼスパークリングも、昼なら美味しい。

ジュラ、ラファエル・バルトゥッチのビュジェ・セルドン・メトード・アンセストラル。

料理は前菜、メインに飲み物(カフェ、紅茶かグラスワイン)がついた本日の定食を頼む。
前菜は追加料金付きメニューを含む4種類から選べ、メインは1種類。

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田舎風パテ。

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茄子のギリシャ風サラダ。

焼いた茄子を裂いて、玉葱やトマト、ケッパーなどとサラダにしてある。
焼かれた部分の香ばしさがあってこそ。
ドレッシングと具がしっかり馴染んでいるところとか、酢の加減とか、いいよなあ。

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ボトルで白を。

アルザス、ローラン・バーンワルトのシルヴァネール 2010。

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ヒイカのスミ煮。

これまた、美味しい。
トマトも入っているのか、見た目を裏切り、サラリと夏っぽい。

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単品メニューにあった「クロックルヴァン」の文字を無視することが出来ない。
4人で分けよう、と追加したルヴァンのパンで作るクロックマダム。

クロックマダムもムッシュも好きなのだ。
今まで、オリガミで食べたのが最高だと思っていたが、これは匹敵するか、超える可能性すらある。

半熟目玉焼き、ハム、ベシャメル、トマト。
ルヴァンのパンのほのかな酸味が引き締める。

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この日のメインは仔羊のクスクス。
前回も食べたけど、やはり美味しい。

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赤ワインもいきましょう。

ドメーヌ・モスのボワ・ルージュ。

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いつものごとく、チーズの盛り合わせも追加。
左下のハードが、濃縮したミルクっぷりで美味しかった。

ル・キャバレーは、近所に住みたくて仕方が無い店の一つだ。

外を見ると、強い雨が降り出している。
さて、どうするか…

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