またもや昼キャバ
虜になっている休日のランチで行くル・キャバレー、昼キャバ。
ちょっと甘めのロゼスパークリングも、昼なら美味しい。
ジュラ、ラファエル・バルトゥッチのビュジェ・セルドン・メトード・アンセストラル。
料理は前菜、メインに飲み物(カフェ、紅茶かグラスワイン)がついた本日の定食を頼む。
前菜は追加料金付きメニューを含む4種類から選べ、メインは1種類。
田舎風パテ。
茄子のギリシャ風サラダ。
焼いた茄子を裂いて、玉葱やトマト、ケッパーなどとサラダにしてある。
焼かれた部分の香ばしさがあってこそ。
ドレッシングと具がしっかり馴染んでいるところとか、酢の加減とか、いいよなあ。
ボトルで白を。
アルザス、ローラン・バーンワルトのシルヴァネール 2010。
ヒイカのスミ煮。
これまた、美味しい。
トマトも入っているのか、見た目を裏切り、サラリと夏っぽい。
単品メニューにあった「クロックルヴァン」の文字を無視することが出来ない。
4人で分けよう、と追加したルヴァンのパンで作るクロックマダム。
クロックマダムもムッシュも好きなのだ。
今まで、オリガミで食べたのが最高だと思っていたが、これは匹敵するか、超える可能性すらある。
半熟目玉焼き、ハム、ベシャメル、トマト。
ルヴァンのパンのほのかな酸味が引き締める。
この日のメインは仔羊のクスクス。
前回も食べたけど、やはり美味しい。
赤ワインもいきましょう。
ドメーヌ・モスのボワ・ルージュ。
いつものごとく、チーズの盛り合わせも追加。
左下のハードが、濃縮したミルクっぷりで美味しかった。
ル・キャバレーは、近所に住みたくて仕方が無い店の一つだ。
外を見ると、強い雨が降り出している。
さて、どうするか…
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