グルーヴィーキッチン >> キャバレー
ちょっと打ち合わせがあり、三軒茶屋の立ち飲み富士屋で0次会。
グラスワインがこれって、素敵だ。
ここはお酒を飲ませようとする店がやりがちな塩辛さがなく、そそるメニューがある。
が、ランチがエリオだったうえ、夜は全メニュー頼みたいような店なので、自粛。
他のメンバーは鯖とキャベツのグリルを食べていた。
さて、グルーヴィーキッチン。
この日は5人で。
食べますよ。
333を飲みながら、メニューを熟読。
あまりに好みな食材の組み合わせで、全部持ってきて!という気分になる。
香菜の胡麻塩レモンの和え物。
春筍の糟鹵煮。
糟鹵(そうる)が何かわからずに、字面だけで美味しそうと頼んだ。
黄酒にスパイスを漬け込んだ調味料か。
辛い水餃子。
細切りじゃがいも、押し豆腐の熱油かけだったような。
えーと、何だっけ?
どれも美味しくて、興奮して、旨い!旨い!と食べているから、時間が経つと記憶が不鮮明。
猪肉の紅腐乳炒め。
セロリとマッシュルームのクミン炒め。
いろいろ野菜の白腐乳炒め。
紅腐乳とは違う香りで、よりまろやか。
ワインはビオ。
赤からにしますか。
アトゥラ。
「四川花椒がきいた、痺れる辛い麻婆豆腐」とメニューにある通り、手加減なくびりびり。
もちろん、ご飯を頼んでぶっかけて食べる。
丸鶏半身のパリパリ揚げ。
辛いタレか、山椒塩で。
白は、モナティーヌ・ブラン。
セロリ、春菊、パクチーのサラダ。
鶏ひき肉、生もやし、刻み韮の胡麻塩レモン和え。
自家製スパイスの目玉焼きのせ炒飯。
塩麺。
本当に、何を食べても美味しいし、好みだ。
周りに同じ嗜好の人が多いから、一緒に来るとますます盛り上がる。
三軒茶屋、しかも駅から離れているのが残念。
あれ?
美味しいものを食べると盛り上がる、しかも始まりが早かったから終電までまだ時間がある。
というわけで、代々木公園のル・キャバレーに来ちゃいました。
美味しいワインを求めて。
ジャン・フランソワ・ガヌヴァのプールサール、キュヴェ・ド・ランファン・テリブル 2010。
アンディーブ、胡桃、ブルーチーズのサラダ。
オススメいただいた羊肉のトマト詰め。
スパイスが効いていて、エスニックな美味しさ。
リエットだっけ?パテだっけ?
生野菜が欲しくて、お願いしたり。
最後はグラスで。
満足満足。
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