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2012年6月20日 (水)

星野 新橋

前回来た時に、貸切りで予約をした新橋の星野。
7名だから、すぐに集まる。

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ワインに詳しい方が、お店にお願いをして、持込み。
シャンパン2種と白1種。

ガストン・シケ・トラディション・ブリュット
ルネ・ジョフロワ・ブリュット・ゼロ
レ・ヴァン・ド・ヴィエンヌのサン・ペレイ・レ・ザルシュヴェック 2009。

いつも素晴らしいセレクトをしてくださる。
今回は、ノン・ドサージュのシャンパンと、バターのような白が印象的だった。

ありがとうございます!

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リラックスして、和やかに始まる。

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山芋のすり流しに鯛(だったような)。

じんわりと鰹出汁。

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ああ、もうそんな季節になりましたか。

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鱧。

まだ早いと言いつつ、脂がのっている。

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ほうれん草の茎の部分と、岩場で取れる海苔(岩海苔ではなく、色は木耳のようで、ぷるぷるとしている)の胡麻和え。

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ピュアホワイトの天麩羅。

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お刺身には、やはり日本酒でしょう。
天領の小瓶。

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コチのお造り。

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この白ワインなら、料理に合わせず、単体で飲んでも楽しいだろう。

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鱧とじゅんさいのお椀。

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今年初の鮎。
頭から難なくいける。
鮎は、このくらいの穏やかな焼き物が好みだ。
あまり内臓が濃いものは、心から美味しいと思えない。

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茄子と海老の煮浸し。

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焼き鱧きゅうり。

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この日のご飯は、山形の合鴨農法のもの。
堅めの炊き加減がうれしい。

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お代わり必至のおじゃこ。

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牛の時雨煮は、前回よりも好きだった。
柔らかいのに、脂がのりすぎていないのが良い。

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蕪ときゅうりの梅和え。

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赤出汁。

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食べる直前に作ってくれるわらび餅。

ますます良い店になっていた。
次の貸切りを予約して、出る。

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