家飲み
おなじみアリオン 2005。
リスペクトして止まないベガ・シシリア系列のワイン。
アルザス、クリスチャン・ビネールのピノ・ノワール 2008。
ロワール、ドメーヌ・ド・ベル・エールのキュヴェ・オニキス。
サヴォア、グレコリール・ペロンのル・プティ・ザンク。
コート・デュ・ローヌ、マゼルのル・マゼル。ラウル。
日本酒も勉強しよう。
玉川の手つけず原酒。
自分にはちょっと重すぎ。
ドメーヌ・ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチのプティ・シャブリ 2009。
トスカーナ、テッラ・ドンナのプラシオ。
カタルーニャ、フランク・マサールのフィンカ・エル・ロメロ。
ロワール、ブルーノ・アリオンのスラン 2009。
ロワール、ローラン・ルブレのル・パラディ 2010。
タイに長々旅行をして、ひたすら食べまくっていた友達からのお土産、海老味噌(カピ)。
これが、量り売りしているのをわざわざ食べ比べて、より美味しかったのを買ってきてくれただけあって、塩分控えめで、旨味濃い。
使って作る料理が頭の中でパアっと広がるような美味しさ。
その海老味噌、台湾土産の自然派豆板醤、醤油、酒、寿油を混ぜ合わせたソースで炒めたイカとアスパラ。
まるで、イカワタをたっぷりと入れたような捻りのある風味。
後から、海老味噌、kiwiで購入したTasty Kitchenのラー油、高菜、ミョウガ、大葉、寿油で作った炒飯も美味しかった。
食べ物友達からのお土産は、いつも、世界を広げてくれる。
ある日の付け合せ。
おかひじき、もやし、刻んだ油揚げの醤油マスタード和え。
茄子、きゅうり、ミョウガ、生姜を細かく刻んで塩もみし、すり胡麻を加えたもの。
タイ土産のマナオ果汁、寿油、醤油、塩、Tasty Kitchenの甜醤油、すり胡麻、生姜、かいわれ、大葉、ミョウガのソースで合えた無国籍キャロットラペ。
ナンプラーがなく、代わりにと色々入れた結果の産物ながら、上手くいった。
新潟、緑川酒造の生と、愛媛、石鎚酒造の夏吟。
緑川は旨味があり、辛口でいて、サラリと口に残らないところが家族に好評。
石鎚は、重さがあり、最初は抵抗があったが、24ヶ月熟成のミモレットやからすみに合わせるには良かった。
とある日の朝食は、ツォップの焼きたて熱々キッシュ。
ゴルゴンゾーラ、胡桃、新じゃが。
ここのパンは、そのままでつまみになるものが多いのも好きな理由。
抹茶と小倉のケーキ。
甘いものを食後に食べることが出来ないのだけど、朝食や、おやつとしては食べたい。
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