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2012年7月 2日 (月)

ル・コルニション

パリに出張だった。

初めてのエリアのホテル利用だったため、どこについてでもやたらと詳しい食友におすすめを聞こうとメール。
すると、「同じ日からパリですよ」。
共通の友達も一緒だと言う。
「翌日は昼にランブロワジー、夜はラミ・ジャンですから」とおっしゃるが、昼は仕事なので無理。

いつもなら、着いた日は何も食べずに寝るところ。でも、せっかくなら一緒にご飯を食べよう。
で、予約をしてもらったLe Cornichon。

前回、昼を食べて美味しかったので、再訪。
他にもいくつか候補があったが、混んでいる時期でもあり、予約がとれたのがココ。
でも、さすがに満席だ。

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クリーミーでいて爽快なきゅうりのスープがお通し。

メニューはランチとあまり変わらない気がする。

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ワインは白で、ヴァンサン・カレムのヴーヴレイ 2010。

ふくよかな香りがありつつ爽やか。

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鯖のマリネ、トマト、桃のヴィネグレットソース和え。

夏らしい一皿。
組み合わせも好み。

前菜は、基本的に11ユーロ。

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こちらは、歯ごたえのある野菜、オックステール、ナッツのヴィネグレットソース和え。

ナッツがいい仕事をしている。

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もう1人はラングスティーヌの炭火焼き。
Salicorniaという細いインゲンのような野菜のソテー添え。

ラングスティーヌの香りの濃さよ。
半生。

自家製マヨネーズと思われるものも、美味しかった。
アメリカの自家製マヨは酸味が弱すぎて、中途半端なバターっぽくて、イマイチなことが多いが、フランスのは、やはり旨い。

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ここの料理は、キレが良く、クリーン。
好みだ。

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メインは鶏。
ここまでレモンの香りを効かせた料理は初、というほどきっちりと効いている。だが、それがいい。
酸味というよりは、香りだから。

グリーンピースは、今さやから出したばかりというような瑞々しさ。
やわらかく若いレタスも一緒に。

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友達の、ポークテンダーロインとカポナータ。

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私が前回食べたロニョン。
ボコボコと丸ごと状態で。

この日は、タプナードとじゃがいもピュレを混ぜたものを添えて。

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この火加減、素晴らしい。

東京でほとんど出会えないものではないかな。

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チーズは、Tour de Montotというシェーブル的なものと、

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ノルマンディーのカマンベール&バター。

バターとパンも、フランスで食べておくべきものだな。
どんなに流通が活発になろうとも、検疫の問題などで、運べないものはある。

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カマンベールはトロトロに熟成。

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たまらず、グラスの赤ワインを。
サン・ジュリアンだったかな。

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甘いものを食べられる人は、ピスタチオのビスキュイ、ローステッドアプリコット、紅茶のアイス。

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いい店。
メニューの量が多くない割に変わらないのが残念。
それでも、ここの料理の方向性が好きだ。

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