かどや 食べすぎ
曳舟と押上のどちらの駅からも歩いて10分強、便利とは言えない立地ながら、ついつい足が向いてしまう居酒屋、かどや。
この日は5人でとある日曜日の開店時間17:00に入店。
写真を見てびっくり、5人(途中から4人)とはいえ、飲み食いが過ぎる。
どうりでお会計がかどやらしからぬ金額になるはずだ。
日曜日の早い時間だけあって、最初は空いていた。
が、すぐに満席に。
ビールが腹に合わないので、止めている。
生すだちサワー。
お通しは、鶏とわかめの酢味噌がけ。
茄子の揚げ出汁。
レバーは鉄板付きで、好みに焼いていただく。
こんなに身体に悪そうな色なのに、実は天然色素。
だから、舌が青くならない。
ガリガリ君に発想を得たというブルーハワイは、一応、秋田県の日本酒。
味は普通に日本酒。
三重県の而今、雄町無濾過生。
山口県の貴、夏純米。
うなぎの肝焼き。
程よい肝感。ほろ苦。
鮎塩焼き。
串焼き盛り合わせはハズレなし。
刺身5点盛り合わせ。
白身の魚の名前は、いつものごとく失念。
美味しいという記憶だけで十分なのです。
コチだったかな。
秋田県のやまユ、ブルーラベル。
おすすめしていただいた、三重県、而今と同じ木屋正酒造の高砂。
長野県の鼎、おりがらみ。
とろろいそべ揚げ出汁。
群馬県、尾瀬の雪どけ。
秋田県のあざくら、雄町、中取り純米吟醸。
糠漬け。
つぶ貝は肝付き。
またやまユ。
焼きそばは〆にあらず。
穴子の天ぷら。
長野県の和和和、かすみ美山錦。
山形県の十四代、本丸。
どぶろっく、夏。
梅きゅうり。
厚揚げ納豆。
かた焼きそば。
居酒屋らしいメニューたち。
和歌山県、クールダウン。
くどき上手親子対決。
父作は穀潰し。
息子作はJr。
やはり、穀潰しの方が好きだった。
層の厚さ、奥行き。
こういう飲み比べ、好きだなあ。
自分がワインや日本酒を飲むのは、あくまで味の違いを楽しむためのもの。
もし、水の味をもっと繊細に感じ取れる舌を持っていたら、わざわざ身体に悪影響を及ぼすアルコール飲料など取らなくてもすむものをと思う。
湯葉。
めんたいおろし。
奥はマカロニサラダ(食べない)。
谷中生姜。
イカ一夜干し。
青森県、豊盃。
長野県の夜明け前、蛍ラベル。
福島県、標葉にごり、しろうま。
こんなラベルのスーパードライがあるんすね。
東京スカイツリー開業ラベル。
アジだったかな?
生つくね。
ねっとり。
だだちゃ豆。
ベーコンエッグはダブルで登場。
餃子。
この辺、あまり記憶なし。
またやまユ飲んでる。
これは覚えている。
お茶漬け。
確か、梅。
フライドポテト。
奥にエシャロット。
気が付けば22:00をとうに過ぎ。
腹ごなしに押上駅まで歩く。
思う存分食べて飲んで、楽しかった。
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