キャマロール再び: 信州屋 >> 豚番長 >>イカランド
早速の再キャマロール。
この間の案内役様による「自分的最高の〆サバがある」という発言に横浜方面在住な方が食いついていて、それに便乗してみた。
平日の夜なので、最初から目的の店に集合。
信州屋。
優しいお父さんとお母さんの店。
常連さんは市場で働いている方だそうだから、蒲田なのに看板に「築地」と謳っているのもアリなのかもしれない。
お通しが鯖の味噌煮込みというので、期待を膨らます。
まずはビールとレモンサワーで乾杯。
高菜漬。
山芋。
盛りがいいな。
噂の〆サバ。
浅めの〆加減で、鯖の瑞々しさを味わうタイプ。
皮もビカビカ。
こりゃ、美味しいわ。
薬味はやはり生姜ですよね。
さらに鰹。
ぶりんぶりん。
この切り身の大きさ、ふんだんさ。
そろそろ日本酒を。
表面張力ギリギリまで注いでくれる。
5~6種類の中から、秋田県の八重壽。
鯛の腹。
トロリと脂がのっている。
鶏を焼いてもらう。
メニューは多くないが、その日美味しいものばかり。
確かな店だ。
さて次は、BBと呼ばれている豚番長。
BBが豚番長とは、思いつかなかったな。
立ち食いのやきとん屋。
手書きのメニューも見ごたえあり。
番長(と呼ばれる店長)がノリノリなスペシャルナイトが企画されております。
レモンサワーやスダチサワーで再度乾杯。
梅水晶。
鰹梅と鮫の軟骨。
ほぐしてしまったが、レバーとハラミ。
カシラとオッパイ。
ハムカツは合成肉だね。
ホッピーも追加。
カマンベールの豚肉巻き揚げ。
ソースはトマトソース。
知らないお客さん同士で自然に会話が始まるのも、立ち飲みの面白さ。
こういう店が近所にあったら、会社帰りにちょろっと寄って、一杯飲んで一息ついて、夕飯は家でってことができるのになあ。
イタリアのバールやスペインのバルと同じ用途。
自分の家の近所にはそういう場所がないから、すごくうらやましい。
さて、あともう少し飲みたいね。
ということで、気楽なイカランド。
生簀がある居酒屋。
日本酒にしとく。
宮城県の雪の松島。
クエン酸サワーを飲む人も。
フライドポテトはハーフサイズを頼んだのに、この量。
他に焼き野菜など。
最後は慌ただしく撤収。
まだまだ行けていない店もあるそうで、キャマタは奥深い。
ご案内ありがとうございました!
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