しし座合同誕生会 @ブリッコラ
スヌ子先生料理教室のメンバーにはしし座が4人もいる。
自分もその1人なわけで、これは盛大に祝ってもらわないと!
そんな時、いつも仕切ってくれるのは、我々が好みな都内イタリア料理店のほとんどに顔が利く某メンバー。
今回も、素晴らしき采配と気遣いを見せてくれました。
前日に打ち合わせまでしてくれたとか。
ありがとうございまっす!
総勢17人。
もちろん、個室に隔離。
まずはプロセッコで乾杯。
マルスーレ。
フォカッチャは2種類。
胚芽入りの方が好き。
白はカンパーニャ、タブルノのファランギーナ 2010。
前菜盛り合わせ。
鮎のコンフィ、アオハタのカルパッチョ、牛タンに辛いソース、オクラのフリット、蝦夷鹿ハム。
骨がまったく気にならない鮎のコンフィが美味しかった。
次の白、デナーヴォロのディナヴォリーノ。
エミリア・ロマーニャ。
魚介のラサ。
これでもかと、魚介出汁満載。
何度食べても旨い。
赤、アイウート(アユート?) 2005。
豚と牛のボロニェーゼスパゲッティ。
中勢以の熟成肉を使用しているだけあって、肉の香りが押し寄せる。
が、重くなく、脂臭くもない。
参加者の何人かは夢に見たらしい。
そのくらいの美味しさ。
メイン盛り合わせ。
蝦夷豚ソーセージと馬ヒレのグリル。
蝦夷豚ソーセージはピーマンと一緒に食べるとぴったり。
勝手につくねピーマンオマージュ。
各種野菜の中には、素麺かぼちゃも。
さらに赤、バルバカルロのオルトレポ・パヴェーゼ 1997。
ロンバルディア。
野毛ドル(野毛のアイドル)様より欲しかった雑誌をいただく。
これで予習して、野毛再訪だ。
ありがとうございます&よろしくお願いします。
以前にもこちらでいただきましたね。
フリウリのロンコ・セヴェーロ 2007。
ビオらしいクセが全開ながら、ビオが苦手な人にも受け入れられるという不思議。
時間と共にドラスティックに風味が変わる。
いつものごとく、チーズに蝋燭を刺してお祝いしてくれました。
それぞれのイメージに合ったお花まで。
感謝感激!
皆様、ありがとうございまする!
さて、一旦お開きにして、残る人たちだけでサクっと2次会。
テヌータ・マッツォリーノのノワール 2005。
ブッラータと各種プチトマト。
楽しかった美味しかった。
何度でも言いますが、ありがとうございました!!
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