« ともすけ食堂 | トップページ | かどや 食べすぎ »

2012年8月 7日 (火)

しし座合同誕生会 @ブリッコラ

スヌ子先生料理教室のメンバーにはしし座が4人もいる。
自分もその1人なわけで、これは盛大に祝ってもらわないと!

そんな時、いつも仕切ってくれるのは、我々が好みな都内イタリア料理店のほとんどに顔が利く某メンバー。
今回も、素晴らしき采配と気遣いを見せてくれました。
前日に打ち合わせまでしてくれたとか。
ありがとうございまっす!

Briccola120801

総勢17人。
もちろん、個室に隔離。

Briccola120802

まずはプロセッコで乾杯。

マルスーレ。

Briccola120803

フォカッチャは2種類。

胚芽入りの方が好き。

Briccola120804

白はカンパーニャ、タブルノのファランギーナ 2010。

Briccola120805

前菜盛り合わせ。

鮎のコンフィ、アオハタのカルパッチョ、牛タンに辛いソース、オクラのフリット、蝦夷鹿ハム。

骨がまったく気にならない鮎のコンフィが美味しかった。

Briccola120806

次の白、デナーヴォロのディナヴォリーノ。
エミリア・ロマーニャ。

Briccola120807

魚介のラサ。

これでもかと、魚介出汁満載。
何度食べても旨い。

Briccola120808

赤、アイウート(アユート?) 2005。

Briccola120809

豚と牛のボロニェーゼスパゲッティ。

中勢以の熟成肉を使用しているだけあって、肉の香りが押し寄せる。
が、重くなく、脂臭くもない。

参加者の何人かは夢に見たらしい。
そのくらいの美味しさ。

Briccola120810

メイン盛り合わせ。

蝦夷豚ソーセージと馬ヒレのグリル。

蝦夷豚ソーセージはピーマンと一緒に食べるとぴったり。
勝手につくねピーマンオマージュ。

各種野菜の中には、素麺かぼちゃも。

Briccola120811

さらに赤、バルバカルロのオルトレポ・パヴェーゼ 1997。
ロンバルディア。

Briccola120812

野毛ドル(野毛のアイドル)様より欲しかった雑誌をいただく。
これで予習して、野毛再訪だ。
ありがとうございます&よろしくお願いします。

Briccola120813

以前にもこちらでいただきましたね。
フリウリのロンコ・セヴェーロ 2007。

ビオらしいクセが全開ながら、ビオが苦手な人にも受け入れられるという不思議。
時間と共にドラスティックに風味が変わる。

Briccola120814

いつものごとく、チーズに蝋燭を刺してお祝いしてくれました。

Briccola120815

それぞれのイメージに合ったお花まで。

感謝感激!
皆様、ありがとうございまする!

Briccola120816

さて、一旦お開きにして、残る人たちだけでサクっと2次会。

テヌータ・マッツォリーノのノワール 2005。

Briccola120817

ブッラータと各種プチトマト。

楽しかった美味しかった。
何度でも言いますが、ありがとうございました!!

« ともすけ食堂 | トップページ | かどや 食べすぎ »

東京:イタリア料理」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

カテゴリー

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ