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2012年8月28日 (火)

鎌倉散策 オルトレヴィーノ

頻繁に訪れている友達に引率をお願いしての鎌倉散策。
お任せっきりで。

唯一希望する店は、OLTREVINO。
ご夫妻がトスカーナにいらっしゃったときから、ブログをたびたび拝見していた。

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鎌倉駅で集合後、作戦会議という名の時間つぶしをカフェ・ロンディーノで。

懐かしいスタイルながら、どこかリゾート地、というか閑静な住宅地の喫茶店風情で、居心地が良い。

食事の前なのでコーヒーだけにしておいたが、トマトスパゲッティやトーストの王道な見た目にそそられた。

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江ノ電に乗り、駅から少しだけ歩く。

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待望のオルトレヴィーノ
本日のご案内役である友達が、予約をしてくれていたのだ。
開店とともに入店。

ワインラベル以外の写真はNGだそう。
確かに、あの空間の素敵さや、アンティークが醸し出す独特の温度感みたいなものは、その場で味わってこそ。
もう、あるものすべてが欲しくなる。

入口脇にワインセラーがあり、イタリアワインがみっしりと詰まっている。
セレクトした方の趣味が行き届いた内容で、無駄がない。
購入して持ち帰る場合の金額が書かれていて、お店でいただく場合は、そこにプラス1,000円。
良心的だ。

反対側のガラスケースにみっしりと詰まった料理たちも美味しそう。
ハムやチーズの品揃え、素材の組み合わせを見てしまうと、片っ端から食べたくなる。

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ワインはおすすめいただいたものの中から。

まずは、ヴェネトのイナマ、シャルドネ 2010。

最初に梨。
まっすぐなシャルドネで、好きなタイプ。

前菜は、オレンジの入ったキャロットラペ、舞茸のグリルサラダ、皮ごとグリルした小玉葱のバルサミコソース、鯖とジャガイモのサルサ・ヴェルデ、イカとドライトマトのマリネ。

どれも、きっちりとギリギリまで効かせた塩がいかにもイタリア。
香りや甘さ、苦みなど、組み合わせや活かし方が本当に好み。

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さらに白を。

同じくヴェネトのジーニ、コントラーダ・サルヴァレンツァ。
古木から作るソアヴェ・クラシコで、マロラクティック発酵の香りが心地よい。

このワイン、とても好評だった。

プリモは、たくさんある自家製麺から好きなものを選び、これまた色々とあるソースと組み合わせる。

ジャガイモとボリジの2種のラビオリをセージバターで。
タリアテッレにはサルシッチャと黒キャベツのソース。

久しぶりにラビオリで感動した。
やはり、中の具の味がピシっと決まっているからであろう。

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トスカーナのピアン・デッロリーノのピアンドリーノ 2009。
クリーンなサンジョヴェーゼ。

セコンドは仔羊。
オリーブペーストとアーモンドプードルを纏わせて焼いたもの。
アーモンドプードルというのが新鮮だし、焼いただけでなく、さらに一手間かけてあるのもイイ。

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最後に白のグラスもいただいた。

ピエモンテ、ブルーノ・ジャコーザのロエロ・アルネイス 2009。

チーズの盛り合わせは、24ヶ月熟成のパルミジャーノ・レッジャーノ、ゴルゴンゾーラ、あと1つは何だっけ?

本当に素晴らしいひと時。
季節ごとに来ることを誓う。
遠路遥々も苦にならない。

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タクシーが見つからないし、腹ごなしもしなきゃいけないしで、歩く。

途中、こ寿々の前を通りかかる。
ここのわらび餅、とても世話になった葉山在住の人が、時折買ってきてくれたなあ。
というわけで購入。

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ロング・トラック・フーズへ。

ご案内役様は、こちらの方とお知り合いとのことで、店内で、さらに別の知り合いグループと出くわしたり。

古き良きアメリカなビジュアルのクッキーやスコーンが並んでいて、いちいちかわいい。

ピーナツバタークッキーを買い食いし、スモークチーズをお土産に。

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さらに歩いて、窯 GAMAへ。

麻薬的な味のパン屋だそう。

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本当は、こちらも写真はNG。

アフリカを思わせる内装。

マニアックな品揃えのビールの中からイスラエルのビールMACCABEEをいただきつつ、トマトとチーズのホットサンドとアンチョビのフォカッチャを食べる。

ここのパン、確かに麻薬的。
油がたっぷりと使われていても、酸化した臭いはなく、むっちりとして、小麦の香りがぐっと迫ってくる。
他で味わったことのない仕上がりのパン。
どこかラフでいて、でも、本質的なことがしっかりとしている。
たびたび食べたくなるだろうし、わざわざでも買いに来たくなる。

さて、さすがに歩きつかれたし、次の目的地はちょっと離れているから、タクシーに乗ろう。

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ファブリック・キャンプ

インドなど、アジアを中心に色々な国からやってきた布、それにまつわる小さなモノ。
洋服を作ってもらうこともできる店。

こういうものに弱い面々。
手ぶらでは帰れない。

目の前のロミ・ユニ コンフィチュールにも寄る。

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逗子駅前からバスに乗って、一色海岸へ。

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日が暮れる海を眺める。

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今年、初めて夏らしいところに来たような。

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ブルー・ムーンで行われるという奄美島歌のライブを聞きたかったのだが、 予定の時間になっても始まらない。
待っていたら家に帰ることが出来なくなりそうで、とりあえず逗子駅まで戻る。

でも、お蔭様で夏を楽しめた。
海プランを入れてくれて、ありがとうございます!

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そろそろお腹もすいたし、逗子駅近くで何か食べようということに。
とはいえノーアイデア。
そういえば、バスから見たら、こっちの方に居酒屋っぽいのあったよね。
おっ、なんとなく良さそうな店がある。
お客さんも入っている。

つく志という居酒屋。

2階の座敷席に座ったのだが、なんだかお店のお姉さんはイッパイイッパイでぞんざいだし、周りの客も、食べ終わっていたり、料理がまだ来ていなかったりで、どんな様子か伺えない。

ビールやレモンサワーを飲みながら、恐る恐るコロッケなど3品ほど頼んでみる。

と、コロッケはシラス入りだったり、どれもなかなか美味しい。
ちゃんと手作りしている料理だ。

結局、少ないメニューの中から気になるものを片っ端から頼んだのだが、全てに満足。
特に揚げ物に秀でていたし、鯵の刺身も、さすが海が近いだけのことはあると思わせるものだった。

1階席だったら、メニュー札があったりするし、もっと最初から盛り上がったことだろう。

いやはや、完璧な夏の休日に感謝。

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家で、買って来たものを見て、また、ニッコリ。

ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました!

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