ティッチャイ・タイフード スペシャルレッスン
ティッチャイ・タイフードのタイ料理教室に通っている友達が腕前を披露してくれると、味の方向性が本当に好み。
以前にプライベートダイニングを体験し、ますます興味が増していた。
そしてやっと、念願のお教室参加。
スペシャルレッスンで。
企画してくれた方に御礼申し上げます。
たっぷりのスパイスやハーブに、高揚。
知っているものでも、タイならではの品種があったりして、面白い。
タイの赤玉葱ホムデンを使って、
揚げ玉葱を作るところからスタート。
火を止めるタイミングを間違わないように。
自家製のものは油がまわっていなくて、軽やかに甘い。
残った油を料理に活用できるしで、良いことづくめ。
スパイスを炒めるコツなどを習いつつ、香りに悶絶。
すでに美味しそう。
タイ料理は、追加で出てくるソースがまた、重要なのですよね。
この大きさのミキサーが使いやすそうでそそられる。
焼いた肉や魚に合わせるだけで、タイ料理になりそうな。
煮炊きしている時間に、カービングまで教わる。
鶏のスープって、すごくタイ料理らしい気がする。
これを再現するために圧力鍋購入を検討する人続出。
ご飯を混ぜ合わせるのに使うのは、寿司桶ではなく、ホウロウの洗面器。
かわいい。
コレ、欲しいです。
混ぜ方も、タイ米とジャポニカ米では違うのですね。
辛いのが得意でない人もいるので、唐辛子は後から加えることに。
すり鉢でガンガンと荒目に潰す。
スープ完成。
may先生が味を作っていく過程を間近に見られたのが、大きな収穫だった。
調味料の入れ方、どういう味に持っていくために何を入れるか。
味の構築方法を学んだ。
日本料理や西洋料理とも少し違う味覚の構成がそこにはある。
料理途中の味、出来上がった時の味、テーブルで食べる時の味、それぞれに違うというのも強く意識した。
これはすべての料理に共通することだけれど。
肉はしっかりと水分を飛ばして。
盛り付けにもお国柄が出る。
いただきます!
鶏肉のイスラム風スープ、スップガイ。
ジャガイモや玉葱、胡椒が入っているのがイスラム風なのだとか。
透明な鶏スープなのに、深いコク。水っぽさなど皆無。
甘味や酸味を加えてあるからだろう。
牛肉のスパイス煮込み炊き込みご飯、カオモックヌア。
ご飯もそれだけで食べられるくらいに味付けしてあるのがタイ式だそう。
スパイスをふんだんに使ったソースを混ぜ込んである。
炊き込むと、水加減が難しいということで、混ぜご飯方式で。
牛肉のスパイス煮も、やはり甘味と酸味のバランスが絶妙。
牛肉の煮込みは、ギシギシした繊維っぽさが気になることが多いのだけど、これは全く意識せず、ひたすらに美味しかった。
そして、先ほどのミントとパクチーのグリーンソースが大活躍。
残さず舐め取るようにいただく。
タイの人たちは脂っこいものを好まないそうで、酸味の効いたソースを加えて、爽やかさを足して食べるのだという話が面白かった。
飲み物は持ち込みで。
ビールを飲む人は飲みつつ、ワインに。
シチリア、テッレ・ネーレのエトナ・ロザート 2010。
バローロ・リゼルヴァ・コルダナ 2004。
北海道のワイン、北島秀樹、ツヴァイゲルト・レーベ。
このワインの青々しさが、タイ料理にぴったりだった。
さすがのセレクション。
オーストリアのフーバー、グリュナー・フェルトリナー、オーベル・シュタイン。
四恩醸造のローズ、白 2011。
前に飲んだものより、白濁して、より美味しく感じた。
1皿の量が多いので、持ち帰る人もちらほら。
このパッケージが、タイっぽい!
ハーブティでシメ。
かわいい外見と豪快な気質のmay先生のキャラクターにも夢中。
またぜひ参加させてください!
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