ペースト・トラパネーゼ
ペースト・トラパネーゼのパスタが食べたくて、作ってみる。
と、かなりお手軽にできることが判明。
皮を剥いて種を取ったトマト、皮を剥いたアーモンド、バジリコの葉数枚、ニンニク、塩、オリーブオイルをハンディなフードプロセッサー(スヌ子さん推奨のブラウンのものを使用)にかけるだけ。
なめらかで、でも、粒も少し残るくらいの頃合いで。
本当なら、モルタイオというすり鉢のようなものを使う。
今回はプチトマトを使ったので、皮は向かず、種を少し取った。
アーモンドも、本によって、生のを皮を剥いて使うというものもあれば、ローストしたのを皮ごとというものもある。
ポイントは、美味しいオリーブオイルと塩を使うこと。
家では、フラントイアとゲラントを使用。
そして、水気をよく切ること。
好みでパルミジャーノ(シチリアではペコリーノだそう)や黒胡椒をかけて。
パスタは太目が合う。
オリジナルは、ブジアーテというパスタと合わせるとのこと。
最後にウニもざっくりと混ぜたら、ともすけのメニューと近いものができそう。
ピスタチオでもやってみたい。
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