CLAUDE COLLIOT クロード・コリオ
最後の夕食はパリにお住いの方と。
マレのクロード・コリオを予約してくれていた。
話題の店らしいので、楽しみ。
モダンで、でも居心地の良さもある店内は、予約をしてきたお客さんがぎっしり。
水までオシャレ。
ボトルワインが頼める喜び。
ラングドックがお好きだというので、Mas Clauzelsの赤、Les Eboulis 2005。
白インゲン豆と大豆の中間のような豆のスープ。
ホワホワのフロマージュブランにレモングラスの香り。
美味しいのだけど、スープにしっかりと味付けされている上にフロマージュだから、塩辛い。
こちらは、フォアグラと大きなマッシュルーム。
マンゴーソース。
フォアグラのパテのフォアグラ度の高さたるや。
みっちり。
そして、大理石のよう。
メインは仔羊。
色々な部位の盛り合わせ。
右上は腎臓。
やはり独特の香りがある。
シンプルながら、楽しい一皿。
ポテトピュレは初めて食べるアレンジ。
半透明でアイボリーのピュレの上に、白いクリーム的なもの。
普通のポテトピュレの方が好きだな。
こちらはリードヴォーのソテー。
デザートはパスして、チーズを。
シェーブルを頼んだら、小さいのが丸ごと1つ皿にのってきた。
かわいい。
最後に白を飲みたいなと。
ドメーヌ・ウーダンのシャブリ。
いやー、楽しかった!
ご一緒していただき、ありがとうございました。
次回もぜひ。
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